■ネス湖でバスほどもある巨大なウナギのような生物が目撃される
ネッシーの正体を巡っては多くの説が存在します。
一般的にもっとも浸透しているのは、恐竜と時代を共にした海生爬虫類、プレシオサウルスが淡水に適応した子孫であるというものです。
しかし、その説はかなり厳しいと言わざるを得ません。
ネス湖 (Loch Ness) はウェブカメラで24時間監視されており、誰もが気軽にネッシー探しに参加できますが、爬虫類であれば息継ぎに上がってくる姿を一切目撃されずに生息するというのはほとんど不可能だからです。
しかし科学的にも何度も否定されているにも関わらず、ネッシーは不屈の精神?で蘇ります。
今年 (2020年) に入っても、少なくとも7件以上の目撃情報が報告されています。
いくら否定されようとネッシーは死なず。
散発するネッシーの目撃情報ですが、ここに来てかなり衝撃的な目撃が伝えられました
目撃したのはコーリー (Corey) と妻のローレン (Lauren) のスターロック (Sturrock) 夫妻です。
夫妻がネス湖の東岸、ドリズ (Dores) を散歩していたときのことです。
突如水面が膨れ上がったかと思うと、巨大な生物の姿が現れたのです。
とてつもない大きさで、バスほどもあったといい、スターロック夫妻以外にもその場にいた人たちはこの怪物を目にしたといいます。
以下はコーリー氏のインタビューです。
「わたしは生まれてからずっとネス湖のまわりを散歩したりキャンプをしたりしていますが、ネス湖の怪獣 (Loch Ness monster) の存在を信じたことなんて一度もありません。
ですがわたしと妻が目撃したものはまさにとてつもないもので、他の方々もわたしたちと同じものを目撃したことがあるのかどうかを知りたいと思っているんです。
わたしと妻が見たもの、それはまさに巨大なウナギといった感じでした。
バスぐらいの大きさ、とにかくとてつもない代物です。
即座にスマホに手を伸ばしましたがわずか10~20秒程度の出来事で、実際にそいつが水中から現れたのは数秒程度です。
スマホを手に取ったときには水中に没してしまいました。
伝えられるような背中にコブのあるネッシーとは違っていました、そうですね、とにかく大きなもの、巨大なウナギといった感じでしたね。
ネス湖には何かがいるなんて信じたこともありませんし、ネス湖の怪獣を信じる根拠もありませんが、もしかすると巨大なウナギが生息しているのかもしれませんね、それが現れたときに怪物騒ぎが起きるじゃないかな。
目撃したのはわたしたち夫婦だけではありません、同じ通りを歩いていた他の人たちも見ているんです」
なんらかの自然現象の可能性も考えられますが、最近では最も衝撃的な目撃情報の一つと言えます。
(参照サイト)
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