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2026年10月25日日曜日

国境の農場に現れた白いプレデター ~ フアレス・クリーチャー (エル・セル・デル・バジェ・デ・フアレス)

(image credit: NetNoticias.mx / Cropped)

■国境の農場に現れた白い捕食者 ~ フアレス・クリーチャー (エル・セル・デル・バジェ・デ・フアレス)

今回は、メキシコ北部のフアレス渓谷(Valle de Juárez)で目撃された謎の生物、エル・セル・デル・バジェ・デ・フアレス(「フアレス渓谷の存在」の意, El Ser del Valle de Juárez)。

英語圏ではバレー・オブ・フアレス・クリーチャー(The Valley of Juárez Creature)や、フアレス・バレー・プレデター(The Juárez Valley Predator)とも呼ばれます。

いずれにしても日本人にとっては長すぎるので、シンプルにフアレス・クリーチャー(Juárez Creature)と呼ぶことにしましょう。

全身が白く、手足の長い人型の生物で、夜な夜な農場に現れては家畜を襲うという、まるで映画の怪物のような存在です。

その姿は『ストレンジャー・シングス』のデモゴルゴンにも似ており、現地では新たなチュパカブラ(ニュー・チュバカブラと呼ばれる場合も)の出現ではないかと騒がれています。

― 監視カメラが捉えた白い怪物 ―

(image credit: NetNoticias.mx / Cropped)

この生物が大きく注目されたのは、つい先日の2026年10月。

メキシコの著名なUFO研究家、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏のチームが、フアレス渓谷で撮影されたトレイルカメラの映像を公開したことがきっかけでした。

そこに映っていたのは、全身が白っぽく、毛のない奇妙な生物。

体長は約1.8メートルといわれ、その半分近くを非常に長い尻尾が占めています。

頭部は人間とも大型のトカゲともつかない形状で、胴体に比べて手足が長く、皮膚は爬虫類を思わせる質感をしています。

その姿だけでも十分に不気味ですが、さらに奇妙なのは移動方法です。

地面を四足で這うだけでなく、時には人間のように二本足で直立して歩き、レンガ造りの壁を垂直に登ったり、木から滑るように降りたりする姿も目撃されています。

― 夜の農場を襲う貪欲な捕食者 ―

(image credit: NetNoticias.mx / Cropped)

地元の農民たちによれば、この生物は夜間に農場へ侵入し、ニワトリや七面鳥、ウサギなどを襲っているといいます。

その食欲は凄まじく、一晩で20~30羽もの家禽を襲ったという話まであります。

しかも、単純に獲物を食い荒らすのではなく、血を吸うかのように家畜を襲うというのです。

この特徴から、海外では早くも新たなチュパカブラではないかという声が上がっています。

チュパカブラといえば、1990年代にプエルトリコで家畜の血を吸う怪物として話題になり、その後は中南米からアメリカ南部にまで目撃情報が広がったUMAです。

今回の生物も、家畜を襲うこと、毛のない不気味な外見という点では、確かにチュパカブラを連想させます。

ただし、今回の怪物には、もうひとつ興味深い仮説が存在します。

― あのメテペック・クリーチャーの成体なのか ―

(メテペック・クリーチャー)

 (image credit: Cryptid Wiki / Cropped)

マウサン氏は、この生物の姿が2007年にメキシコ中部のメテペックで話題になった謎の生命体、メテペック・クリーチャー(Creature of Metepec / El Ser de Metepec)に酷似していると指摘しています。

実は、このメテペック・クリーチャーもマウサン氏が関わった有名な騒動でした。

当時、農場で捕獲されたという小型のエイリアンのような生物が公開され、大きな話題を呼びました。

ところが後年、その正体はリスザルの仲間(Saimiri)、もしくはキイロミミマーモセット(Callithrix aurita)の皮を剥いで加工したものだったことが判明。世紀の発見どころか、かなり悪質な偽物だったのです。

それにもかかわらず、マウサン氏は今回のフアレス渓谷の生物について、あのメテペック・クリーチャーの成体ではないかという仮説を披露しています。

つまり、2007年に発見された個体は赤ん坊であり、今回のものは成長した姿だというのです。

もっとも、メテペック・クリーチャーの正体が判明している以上、なかなか大胆な説ではあります。

― 異次元からやってきたハンター ―


さらにマウサン氏は、この生物が「地球外の生命体」である可能性についても言及しています。

ただし、遠い宇宙からUFOに乗ってやってきたという、一般的なエイリアン像とは少し違うようです。

彼の見解では、この生物は「我々の世界(地球)とまったく同じ空間に重なって存在する、別次元(パラレルワールド)の住人」なのだそうです。

つまり、ふだんは目に見えない次元の壁の向こう側にいる生物が、何らかの理由でこちらの世界へ迷い込み、夜な夜な家畜を襲っているのではないか、という説です。

なんともSFチックで壮大な話ですが、UFO研究家のマウサン氏にしてみれば、あの不気味な映像の正体を説明するには「私たちの常識が通じない別次元のハンター」とするのが一番しっくりくるのかもしれません。

― 行政機関は被害を把握していない ―


オカルト界やSNSでは大きな話題になっていますが、現地の行政機関や警察の反応は実に冷ややかなものでした。

フアレスの市民保護局(Civil Protection)は、家畜が謎の生物に襲われたという被害報告も、不気味な生物を目撃したという正式な通報も、一切受けていないと発表しています。

さらに、国境を挟んだアメリカ側のテキサス州エルパソ警察も、不審な生物や家畜の不審死に関する報告は確認していないとしています。

つまり、農場を襲う怪物の存在を裏付ける公的な記録は、現在のところ見つかっていないのです。

専門家や野生動物の関係者からも、映像に映った生物を未知の動物と判断するには材料が乏しく、既知の野生動物の誤認や映像加工の可能性が指摘されています。

映像のインパクトに対して、肝心の被害実態が追いついていない。どうやら、今回の騒動は少々先走っているようです。

― 正体は毛の抜けた動物なのか ―

(アカハナグマ)
(image credit: Richard Hatakeyama / CC BY-SA 4.0 / Cropped)

一方、現実的な見方をすれば、今回の生物にはいくつかの候補が考えられます。

まず有力なのが、重度の疥癬(かいせん)に感染した既知の野生生物です。

疥癬はダニの寄生によって皮膚に炎症を起こす病気で、重症化すると全身の毛が抜け落ちてしまいます。

痩せ細った体に露出した皮膚、骨格が浮き出た手足。こうした姿は、夜間の赤外線カメラで撮影すると、さらに奇妙に映ることがあります。

完全に毛が抜けてしまうと、見慣れているはずの動物とはかけ離れた姿に変貌してしまうことから、UMA騒ぎに発展することは茶飯事です。

体長や、そのシルエットからフアレス・クリーチャーが、仮に既知の野生動物が正体であったとするなら、コヨーテ(Canis latrans)、アカハナグマ(Nasua nasua)が有力です。

特に、低い姿勢、小さな耳のシルエット、垂直の障害物を登ることができる、といった特徴を考慮すると、後者のアカハナグマに軍配が上がります。

細長い体に非常に長い尻尾を持ち、木登りが得意な動物です。後ろ足で立ち上がることもあり、暗闇の中でその姿を見れば、人型の怪物と誤認する余地はあります。

そして、もうひとつ無視できないのが映像そのものの問題です。

公開されたトレイルカメラの映像は解像度が低く、細部を確認するのが困難です。

さらにCGによる加工や、白い衣装を着た人間による悪戯という可能性も指摘されています。

現時点では、農場を襲う未知の捕食者が本当に存在するのかというところから、検証が必要な状況です。

それでも、2007年のメテペック・クリーチャーを赤ん坊とするなら、今回のフアレス渓谷の生物は実に19年ぶりの成長報告ということになります。

あのときの赤ん坊は、ずいぶんと大きくなったものです。

(参照サイト)

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2026年5月13日水曜日

最も有名な宇宙人写真 ~ 捕らえられた宇宙人


■最も有名な宇宙人写真 ~ 捕らえられた宇宙人

今回は「捕らえられた宇宙人」。

誰でも見たことのある「アレ」です。

英語圏では一般的に、掲載誌の名を取って「ノイエ・イルストリーテの火星人(The Neue Illustrierte Martian)」、あるいは撮影場所にちなんで「ケルンの宇宙人(The Cologne Alien)」と呼ばれます。

これは、1950年に当時の西ドイツ、ケルンを拠点としていた週刊グラフ雑誌『ノイエ・イルストリーテ(Neue Illustrierte)』に掲載されたことに由来します。

日本での報道のされ方は数多くありますが、例えば以下のようなものが典型的です。

― 真偽不明の写真 ―


いわゆる宇宙人の写真とされるものの中でも、とりわけ論争の的となってきたのがこの小人宇宙人の写真だろう。出所からして曖昧きわまりない。マーガレット・サッチスの『UFOエンサイクロペディア』には、1950年代に西ドイツのケルンの新聞に掲載されたものだという説明がある。

なんでも、メキシコシティーの近くに不時着した宇宙船の乗員だという。写真の小人が生きているのか、それとも死体なのか、ということさえはっきりしない。なんだかいわくありげなトレンチコートの男性二人に両手をつかまれて直立している。宇宙人の身長は一メートル足らずだろう。それを二人の婦人が見まもっている。

この写真がアメリカで紹介されたのは、おそらく1959年のこととみられる。この年に出版された単行本に掲載されているらしい。ただ調べてみたが、その出版社は少なくとも当時の住所には存在していない。たぶん、会社はもうないと思われる。その後は詳しい解説もなしに、写真だけがなにかというと引用されてきた。

UFO研究家のほとんどは、この写真が偽物だという見解をとっている。サルの毛を剃って宇宙人らしく見せかけたのだとか、ロウ人形を使って細工したのだというのである。だが、腕のつけねあたりの筋肉や真っすぐに伸びた脚、そして知性を感じさせる顔立ちは、サルとは信じがたい。

これまでにも何度か、UFOの専門誌などがこの小人宇宙人写真についての情報提供を一般に呼びかけたが、はかばかしい成果はあがっていない。

― 宇宙人の死体写真集(中村省三著)より

― FBIの関与 ―


日本では、このように「謎」や「論争」を強調する一方で、「FBIの極秘文書から漏洩した写真」として紹介される場合もあります。

これは、後にアメリカのタブロイド紙などが「FBIが宇宙人を連行している証拠」として紹介したためです。

そのため、英語圏でも「1950年のFBI宇宙人(The 1950 FBI Alien)」と呼ばれることもあり、実際にFBIの資料に入っていたことは事実です。

しかし、ここでお気付きの方もおられると思いますが、FBIが連行したのか、FBIの極秘資料に入っていたのかで、話は全く異なります。

結論を先に言うと、「FBIの極秘文書から漏洩した写真」は全くの嘘ではありません。

しかし実態は少々異なります。

FBIの資料に含まれていたことは事実ですが、決してそれは極秘文書ではなく、当時のFBIが「世間でこんな噂が流れている」という情報を単にスクラップして保管していただけ、というのが真相です。

― 実体は? ―


では、この写真の正体は何なのか。

その答えは拍子抜けするほどシンプルです。1950年3月29日発行(4月1日号)、つまり「エイプリルフール」のジョーク企画として制作された捏造写真。それが全ての真相です。

宇宙人の正体は、同誌の編集者ヴィルヘルム・シュプルンゲル(Wilhelm Sprungel)の5歳になる息子さんです。ピッタリとした衣装を着せ、写真の上からペイントを施して肌の質感を演出し、指の数を減らすなどの加工を施して、奇妙なエイリアンに仕立て上げられました。

彼を両脇から抱えるトレンチコートの男たちも、当局の捜査官などではなく、単なる雑誌社の編集者や関係者です。

ドイツの一雑誌がついたささやかな「嘘」が、後年、海を渡り、タブロイド紙の格好のネタとなり、ついにはFBIのスクラップブックにまで紛れ込んだというわけです。この「公的機関の記録に残っている」という事実が、この写真に不思議な説得力を与え、日本のオカルト界でも長きにわたり大切に語り継がれることとなりました。

― 語り継がれる「未解決」のロマン ―


海外では数十年前に結論が出ているこの写真が、なぜ日本の一部では今もなお「真偽不明の怪写真」という立ち位置を保ち続けているのでしょうか。

そこには、単なる情報の遅れではない、日本のオカルト界が守り続けてきた一種の「様式美」があるように思えてなりません。

細かな検証やファクトチェックで「正体」を暴いてしまうことよりも、あのトレンチコートの不気味さや、捕らえられた小人の悲哀に満ちた表情から広がる「想像力の余地」を優先する。

それは、合理的ではないかもしれませんが、かつて私たちが未知のものに対して抱いていた、純粋な畏怖やワクワク感を保護するための、一つの優しさでもあったはずです。

しかし、情報が瞬時に世界を駆け巡る現代において、こうした「永遠の謎」という形での見せ方は、次第にその居場所を失いつつあります。

「真相は闇の中」としておくことが、かつてのサブカルチャーに特有の熱量を生んできたのは事実です。

ですが、あの日のトレンチコートの男たちが抱えていたのは、実は宇宙人ではなく、私たちがいつまでも持ち続けていたいと願った「未知への憧れ」そのものだったのかもしれません。

(注::「ヴィースバーデナー・ターゲブラットの宇宙人」の要素が本文に含まれていたため修正 14/5/26)

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2026年1月10日土曜日

フロリダの夜を駆ける小さな悪魔たち ~ ノースポート・デビル


■フロリダの夜を駆ける小さな悪魔たち ~ ノースポート・デビル

フロリダ州ノースポート。湿地と松林が入り混じるこの町では、夜になると霧が立ちこめ、「赤い目の影」が動く――そんな噂が昔から絶えません。

その名は――ノースポート・デビル(North Port Devils)。

夜になると、森の奥から子どもほどの背丈の影が現れ、奇妙な鳴き声を上げて走り回るというのです。

― 湿地の町に広がった「赤い目の悪魔」 ―


ノースポート・デビルの噂が広まったのは、1980年代後半のことです。最初の目撃者は、郊外の農場を営む夫妻でした。

ある晩、鶏小屋の周囲で犬とも猿ともつかない黒い影が数体、低いうなり声を上げながら走り回っているのを目にしました。

懐中電灯の光を向けると、影たちは木々の間へすばやく消え、その背には赤く光る目が二つずつ、ちらちらと揺れていました。

その事件を皮切りに、やがて町のあちこちで「悪魔を見た」という証言が相次ぎました。体長はおよそ1メートル前後、毛むくじゃらで、二足歩行も四足歩行もする。人間に似た顔立ちだが、耳が尖り、歯が異様に長かったといいます。

ヒューマノイドタイプで、UMA的に考えれば「獣人」の一種ということになるでしょう。

― 住民たちの恐怖と「封じられた森」 ―


通報を受けた警察は夜間パトロールを強化しましたが、一度たりとも姿を確認できた者はいませんでした。

ただし、森の入り口付近で小さな人型生物のような足跡が見つかりました。それは子どもの裸足よりやや小さく、しかも指の数が4本しかなかったといいます。

やがて噂は町を覆い、住民たちはその森を「デビルズ・ウッズ(悪魔の森)」と呼ぶようになりました。夜に近づく者はなく、やがてその一帯は立ち入り禁止区域となりました。

― サスカッチの子か? ―


未確認動物学者たちはこの「ノースポート・デビル」を、フロリダ各地で報告される「スワンプ・エイプ./スカンク・エイプ (Swamp Ape/Skunk Ape)」――つまり南部版サスカッチと関連付け、彼らの幼体ではないかと推測しています。

しかし一方で、先住民族セミノール族の伝承にもノースポート・デビルと「似た存在」が登場します。それは「チャハラ(Chahala)」と呼ばれる森の精霊。

子どもの姿をして人を森へ誘い込み、二度と戻らせないという「悪戯好きの影」です。つまり、ノースポート・デビルズはUMAというより、現代に蘇った伝承の化身といった側面が強いといえます。

日本でいうところの「河童伝承」にも通じるものがあるのかもしれません。

― 現代に続く目撃報告 ―


奇妙なことに、2000年代に入ってもこの町ではときおり「赤い目」の目撃情報が上がっています。住宅街の裏庭に置かれた防犯カメラには、小さな影が走り去る姿が一瞬だけ映っていました。

解析の結果は「動物の誤認」とされましたが、撮影者は納得しませんでした。

「決して犬なんかじゃない。あれはまるで――そう、人間の子どものようだった」

― 闇に消えたノースポート・デビル ―


ノースポートの夜の湿気は重く、遠くで蛙の声が響きます。森を見つめると、黒い樹々の隙間から、何かがこちらを見ている気がする――。

しかし気を取り直して歩いても、その背中に感じる視線は消えません。振り返る勇気が湧かない――その視線は、あの小さな悪魔たちのものかもしれないのだから。

ノースポート・デビル。

今もこのフロリダの湿地のどこかで、赤い目を光らせながら静かに息づいているかもしれません。

(参照サイト)

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2025年11月8日土曜日

降霊会してたらエイリアンが現れた!? ~ シェプトン・マレット・プリズン・クリーチャー


■降霊会してたらエイリアンが現れた!? ~ シェプトン・マレット・プリズン・クリーチャー

今回は、シェプトン・マレット・プリズン・クリーチャー (Shepton Mallet Prison creature)。

UMAという性質上、多かれ少なかれパラノーマル感はありますが、今回のはいつもよりパラノーマル感高め。

まずはシェプトン・マレット・プリズンことシェプトン・マレット刑務所を紹介しましょう。

(シェプトン・マレット刑務所)
(image credit: Wikicommons)

このシェプトン・マレット刑務所はイングランド、サマセット州シェプトン・マレットにある「旧」刑務所で現在では閉鎖され刑務所としては使われておらず、代わりに観光地として人気があります。

歴史は古く現在からちょうど400年前、1625年に建造されつい最近 (2013年) まで現役の刑務所として使われ、閉鎖されるまでもっとも歴史ある「現役刑務所」として君臨していました。

17世紀から存続してきたこともあり、かつ第二次大戦中にアメリカが処刑場としても使用していたため、この刑務所では多くの血が流れた歴史があります。

そういったこともあり、刑務所として世の役目を終えた閉鎖後、ここはイングランドで最も心霊現象が起こる地のひとつ、つまり日本でいう心霊スポットとして有名となりました。

2019年9月7日夜、イギリス出身の超常現象研究家、トニー・ファーガソン氏はこの血なまぐさいシェプトン・マレット刑務所で彼の信奉者、そして心霊を信じない懐疑論者、つまりファーガソン氏のアンチたちを集め降霊会 (交霊会) を開くことにしました。

まぁ本当にアンチなのかは分かりませんが、それが本当であれば一応これは公平な集団といえます。

ちなみにアメリカのUFCファイター、トニー・ファーガソン氏とは同姓同名なだけで全く関係ないことを一応断っておきます。

「あ、あいつ、格闘家だけでなく超常現象研究家もやっていたのか!?」と驚く人もいるかもしれませんから。

さて、話を戻しましょう。

彼らはシェプトン・マレット刑務所の礼拝堂で降霊会を開きました。

「私は人々を連れ何度かこの礼拝堂に足を運びましたが、ここを訪れると私だけでなく、みな一様に不気味さが感じ、落ち着かない気分になると口を揃えます。

また、礼拝堂だけではなく、他の棟であったり、かつて絞首刑が行われた部屋、刑務所内の病院等々、そういった場所では奇妙な「声」を録音したこともあります」

ファーガソン氏は降霊会を始める前から今回もそのような心霊現象が起こるであろうことを察知していたといいます。

みなと手をつなぎ円陣を組んで降霊会スタート。

ファーガソン氏の予感は的中するのか。

降霊会の様子は動画で撮影、、、そして19時52分、、、

突如画面手前の方が小柄な生物が出現。

(エイリアン)
(image credit: Wikicommons)

画面手前側は焦点が合っておらずISO感度が低いためか解像度が粗く、残像である可能性も否定できませんが、後頭部の長いエイリアン的なシルエットのクリーチャーが現れ数秒で画面外へと駆け抜けていきます。

体はあまり大きくなく、子供ぐらいの身長でしょうか。

ただ奇妙なほど頭部が大きく前述した通りエイリアンの頭部的なシルエットが印象的です。

画面から抜ける直前に正面を向きますが両目 (特に右目) が光っているようにも見えます。

(シェプトン・マレット・プリズン・クリーチャー)



(image credit: Tony Ferguson)

完璧な二足歩行をしており野生動物を誤認したものではないでしょう。

動画を加工したり、子供に被り物を刺せて画面を駆け抜けさせたフェイクでないなら、確実に未確認生物確定です。

みなさんはシェプトン・マレット・プリズン・クリーチャーをどう思いますか?

ただ、、、降霊会でゴーストじゃなくてエイリアン (らしき生物) が降臨するのもなんなんでしょうかね、、、

グリッチ・イン・ザ・マトリックスの世界をもっと知る



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2025年10月28日火曜日

防犯カメラに映りこんだ謎の生命体 ~ チランダック・フェアリー


■防犯カメラに映りこんだ謎の生命体 ~ チランダック・フェアリー

今回はチランダック・フェアリー (Cilandak fairy)。

チランダックとは地区の名称で、インドネシアの首都ジャカルタ、このジャカルタを構成する5つの行政都市のひとつ南ジャカルタにあります。

2011年11月9日、このチランダックにあるショッピング・モール、チランダック・タウン・スクエア前で謎の生命体が防犯カメラに映りこんでいました。

(チランダック・タウン・スクエア)
(image credit: Wikicommons)

上空からほぼ垂直に舞い降り、一瞬停止 (ホバリング)、すぐに上空に消え去ってしまいます。

全身が発光しているのか、体の細部は全くもって不明、真っ白です。

分かるのは形状のみ、左右対称でおそらく大きな翼を持っており、形状が変わっていることからある程度羽ばたきはしているようではあります。

その形状からフェアリー (妖精) やエンジェル (天使) と呼ばれています。

ほとんどの場合、防犯カメラに映りこんだ妖精の正体は、レンズ近くを飛ぶ昆虫である可能性が高いですがチランダック・フェアリーはその動きから昆虫である可能性は低そうです。




ただまぁチランダック・フェアリーの「急降下 ⇒ 急停止 ⇒ 再浮上」が地球上の生物としてはあまりに不自然な (ありえない) ためフェイク疑惑も根強いビデオではあります。

チランダック・フェアリーの出現後、4人の人物がすぐに走ってきて辺りを捜索する様子も映っていますが、なんかわざとらしい、、、

ですがこのビデオに関して何人かがコメントしているので、それを紹介して締めましょう。

プラマナ・アバスさんはこういいます。

「その夜、従兄弟がチランダックにいたんだけど目撃者たちは一晩中そのことで話は持ちきりだったそうよ。

眩い閃光が空から降ってきて、そしてすぐに飛び去って行ったのを見たんだから」

また匿名のコメントでは、

「その晩その近くにいたんです。

偶然にもその時間、私の車は故障して停まっていました。

すると奇妙な音と共にとても強い光が目に入ったので恐怖を感じました。

ですが、なんなのか確認しようとすぐに懐中電灯を持って車から出ました。

しかしあまりに一瞬のことだったのでなにも分かりませんでした」


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