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2020年6月8日月曜日

パイロットが目撃したフライング・ヒューマノイド (ウイングド・ヒューマノイド)

(これはチリで撮影されたというフライング・ヒューマノイド)
(image credit by CRYPTOZOONEWS)

■パイロットが目撃したフライング・ヒューマノイド (ウイングド・ヒューマノイド)

「2020年5月31日、日曜の朝に起きた出来事についてご連絡差し上げます。

はじめに重要な情報をお伝えします。

わたしの名はxxで、xx航空会社のパイロットです。

午前7時30分頃、オヘア国際空港 (アメリカのイリノイ州) に着陸しているときのことです。

タキシング (地上走行) しターミナルに向かって走っているとき視界の隅になにかを感じたんです。

目を向けるとそこには大きな黒い人間のような生物が空を飛んでいたのです。

約4秒間その生物を見ることができましたが、操縦席の窓の上に行ってしまい視界から消えてしまいました。

わたしは視界から消える前に副操縦士に向かって叫び、彼も一瞬その生物を見ました。

私達二人はその目撃に呆然としました。

管制塔にこの出来事を無線連絡し記録を取ってもらいました。

着陸に支障はなく、乗客らを無事降ろしました。

後ほど、この出来事を同僚らにSNSで共有すると、まったく同じものを見たといった同僚やそのような話を聞いたことがあるといった同僚が何人かいました。

目撃現場:オヘア国際空港、ターミナル2の滑走路28R付近」

Phantoms and Monsters さんが現役パイロットから受け取ったEメールの抜粋です。

日付からも分かる通り、本当につい最近の出来事です。

サイト管理者はパイロットと連絡を取り、その飛行機の機体がボーイング777-200ERであることも確認しています。

メールには実名と航空会社も記載されていたようですがプライバシーの観点からサイト上では伏せ字となっています。

フライング・ヒューマノイドというと人間に似たシルエットのオブジェクトが空に浮いているだけ、つまり無機質的なもの多いですが、このフライング・ヒューマノイドは目撃証言からするとかなり動的であり生物的といえます。

現在、目撃したパイロットと詳細を確認中とのことで、更に詳しいことが分かることでしょう。

(参照サイト)
Phantoms and Monsters

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