2019年12月10日火曜日

絶滅巨大オオトカゲ、メガラニア風の足跡発見40周年記念


■絶滅巨大オオトカゲ、メガラニア風の足跡発見40周年記念

「メガラニアは絶滅せず今日でも生きています。ヤツが現れるのも時間の問題です」

これはオーストラリアの未確認動物学者レックス・ギルロイ (Rex Gilroy) 氏が、1979年、メガラニア風生物の足跡を発見した際に語ったものです。

「時間の問題」発言から今年は40周年記念です。

いまだ朗報が届きませんが、もう少し待ってみましょう。

さてメガラニア (Varanus prisca) はかつてオーストラリアに生息していた体長7メートルにもなる巨大トカゲです。

メガラニアと比べてしまうと最大クラスで3メートル超という現世最大の巨大トカゲ、コモドドラゴン (コモドオオトカゲ) ですらまったく子供サイズです。

オーストラリアではメガラニアというわけではありませんが、メガラニア級の巨大なトカゲ (いわゆるジャイアント・モニター) に似た生物の目撃情報が過去に頻発したため、メガラニアが生存しているのではないか、と冒頭のギルロイ氏の発言に繋がるわけです。

巨大なトカゲがはじめて目撃されたは、1975年、ワタガン山脈 (Wattagan Mountains) を車で走っていた二人の農夫によるものです。

進路を塞ぐように巨木が道路に横たわっているのに出くわしたふたりは、障害物をどけようと車を降りたところその巨木は動き出したといいます。

巨木だと思っていたそれは大きなトカゲでした。

そして同年の12月、今度はニューサウスウェールズ中東部のセスノック (Cessnock) で、巨大なトカゲが目撃されました。

全長は9メートル、首と頭だけで1.5メートルもあり、体高が1メートル近くもあったといいます。

1979年には爬虫類学者、フランク・ゴードン (Frank Gordon) による目撃がありました。

またしてもワタガン山脈で、目撃したその巨大トカゲは体長9メートル近かったと証言しています。

といったようなものが代表的な目撃談です。

メガラニアは恐竜ではなくあくまでトカゲであり、今からわずか4~5万年前までオーストラリアの大地を闊歩していました。

恐竜 (もしくは恐竜と同時代の巨大海生爬虫類) と比べればはるかに絶滅した時期が浅いため、恐竜生存説よりは可能性が高いといえます。

ちなみにオーストラリア最大のトカゲはペレンティーオオトカゲ (Varanus giganteus) で最大個体は2.5メートルという記録があります。

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