■日本語を操る恐竜を目撃 ~ 熱海ステゴサウルス
今回は熱海ステゴサウルス (Atami Stegosaurus)。
目撃者によると、2022年10月24日の早朝、公道の脇を走る山道を歩いているときに山から出てきたステゴサウルスに遭遇!
しかもこのステゴサウルス、目撃者に向かって「おはよう!」と礼儀正しく挨拶。
その後、挨拶を終えた律儀なステゴサウルスはそのまま山へと戻っていったといいます。(笑)
これはUMA研究家の中沢健さんのYouTubeチャンネル「中沢健のUMA・オカルトチャンネル」の「熱海で、ステゴサウルスが目撃されていた!!」で語られていたものです。
ステゴサウルス (Stegosaurus) は知名度・人気共に抜群の恐竜ですが、残念ながら日本ではステゴサウルスの化石は見つかっていません。
ですが、ステゴサウルスの化石が発見されていない世界各地で、多くのステゴサウルス系UMAの目撃は報告されています。
なので、まぁ、日本で化石が発見されていないことはそこまで致命的なことではないでしょう。
あくまでステゴサウルスっぽい感じの生物を目撃した、ってことでいいかと思います。
日本でステゴサウルス、、、いいじゃないですか。
ただまぁ恐竜が生き残っているというのがUMAであってもかなり厳しく、その上、日本語で挨拶したと目撃者が証言しているのが更なるハードルとなっています。
オカルト (ネタ) なのかお笑いなのか、、、
一応「おはよう」と聞こえたことについては、その生物の鳴き声がたまたま日本語の挨拶風に聞こえただけと考えることはできます。
で、日本に (というか世界に) ステゴサウルスと誤認するような生物はおらず、背中にプレートを持つ未知の巨大トカゲと考えておきましょう。
日本語で挨拶したことを自分は聞き間違いに過ぎないのではないか、と放棄しましたが、中沢さんは同チャンネル内で以下のように論理的に (?) 説明しています。
-----
『人の言葉を喋る動物って人だけじゃないですよね?
例えばオウムとかって、その長い言葉は無理だけど「おはよう」とか「さよなら」とか「ただいま」ぐらいの言葉を覚えたりするじゃないですか。
「おはよう」とか言うじゃないですか。
で、まあ今ではもう常識になっていますけど、恐竜のドキュメント番組とかでオチでこれ使うの定番になってますけど、恐竜は、まあティラノサウルスとかステゴサウルスとかトリケラトプスとかいなくなったけれど、鳥に姿を変えて生き残っているとよくいうじゃない。
恐竜って、トカゲとかワニよりも鳥にむしろ近い存在なんです。
オウムはちょっとした人の言葉なんか喋れる。
ということはですよ、ステゴサウルスとかティラノサウルスとかも、こんな風にベラベラは無理だろうけど、「おはよう!」ぐらいなら言えるんじゃねえかなとちょっと思ったんだけど、どう?
いや、トカゲが喋るのはあり得ないかもしれないけど、恐竜はちょっと人の言葉喋れるかもしんないすよ、鳥よりだから。
で、そのことに俺気付いたときに、人の言葉喋るステゴサウルスって、リアルな証言なのかも?とちょっと思って、これは大変な大事件だと思って、現地に行って、そのステゴサウルスが顔を、姿を出した山とかも見てきて、まあ一応1時間半ぐらい山の中は探索はしたんですけれど、まあステゴサウルスも見れなかったし、まあ足跡みたいなものもね、なんも出てこなかったんで、痕跡みたいなものは見つからなかったですし、あと一応熱海って観光地じゃないすか?
そのお土産屋さんの人たちとかに、お土産屋さんでお土産売っている人たちに「この辺でステゴサウルスが目撃されたって話、ご存じないですか?」って聞いたんですけれど、「なんですか、それ?」みたいなリアクションばっかりで、残念ながらステゴサウルスを、しかも、「おはよう」って喋るステゴサウルスを見たっていう人、今のところ証言者ひとりだけなんですよ。
だから、雲をつかむような、まあ話ではあるんですけれど、まあでも、あの~
最初にも言ったようにね、まあステゴサウルスを見たっていうのが嘘だとしたら、必要ないディティールもついてるし、まあ科学的に調べて行ったら、恐竜ってのは、まあ一番人の言葉を喋る可能性のある動物という中沢説、なので、そこまでぇ、まあ荒唐無稽な話ではないのかな、と、僕は思っております』
-----
但し、中沢さんは最後に熱海ステゴサウルスの目撃当日 (2022年10月22・23日) に行われた「熱海怪獣映画祭」の展示物の小道具 (着ぐるみ含む) を運んでいるスタッフ (が声をかけてきた) の誤認説を付け加えています(笑)
さっきの「恐竜喋る説」のあの熱弁が霞む衝撃的な現実、、、
(参照サイト)
(関連記事)

%20(1).jpg)



%20(1).jpg)


.jpg)





.jpg)



0 件のコメント:
コメントを投稿