■東日本大震災前日に目撃された怪鳥 ~ ヒロシのモスマン
福島モスマン (Fukushima Mothman) と同一の可能性も考えられるUMA、ヒロシのモスマン (Hirosi's Mothman)
越後モスマン (Echigo Mothman)、京都モスマン (Kyoto Mothman)、福島モスマン (Fukushima Mothman)そして今回のヒロシのモスマンと日本もモスマンで賑やかです。(笑)
福島モスマンはマーカス・パルス氏とその友人、近くにいた (おそらく日本人) カップルの4人に目撃されたものですが、今回のものは日にちも人物も異なります。
匿名の男性「ヒロシ (Hiroshi)」さんが目撃したモスマンに似た生物なのでヒロシのモスマンと呼ぶことにします。
(モスマン)
彼はまさに東日本大震災の起きる前日、つまり2011年3月10日に東京から福島第一原子力発電所にほど近い海岸に友人と二人で遊びに来ていたといいます。
すると夕暮れ時、彼らの頭上を翼開長が10~15フィート (約3~4.5メートル) もある巨大な黒っぽい鳥が発電所の方へ向かって飛び去って行ったのです。
日本にもこんな大きな鳥がいるんだ?
夕暮れ時ではっきりは見えなかったのもあるでしょう。
しかし二人はそれが鶏でないことにすぐ気づくことになります。
その怪鳥は発電所の方へ向かって飛んでいき、発電所に着地したのですがそれは人間のような二本の脚で着地したのです。
しかも遠目かつ暗かったこともありはっきりとは見えなかったものの、その生物は翼を背中に畳むと両腕も確認でき、まさに人間そのもののシルエットだったといます。
モスマンは言うほどヒューマノイド体型ではない (むしろ目撃証言では鳥類に近い) ので、モスマンとは異なるタイプのUMAの可能性が高そうです。(いわゆるフライング・ヒューマノイドだったかもしれません)
ちなみにヒロシさんは翌朝東京に戻ったため津波による被害は被らなかったといいます。
モスマンが現れると「大災害が起こる」ことについてはモスマンや福島モスマンの記事をご参照ください。
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ユニークな名前ですね。というか福島モスマンと同じ気がします
返信削除コメントありがとうございます。
削除時期もほとんど同じですし、タイプも似ていますから同一の生物を見た可能性は高そうですよね~
今日ちょうど用事があって淡路島の野島断層の博物館の近くを訪れたのですが、そこででかい鳥のようなものを見ましたよ!
返信削除自分の立っていた位置から水平距離で500メートル以上は離れていそうな海上に、トビか何かの猛禽が十羽未満くらいの群れを作っていたのですが、その中に明らかにでかいやつが一匹混じっていました。他のやつの2、3倍くらいはありそうだったので、トビの翼開長(1.5メートルくらい)と比較して3メートルから4.5メートルくらいですかね?
遠かったので顔があったかなかったかなどは分からなかったのですが、全体的には普通のトビを相似拡大したようなフォルムに見え、少なくとも遠くからでも見えるような巨大なトサカやクチバシはありませんでした。飛び方もトビと同じような感じで、羽ばたかずに同じところを回っていました。
不謹慎かもしれませんが場所が場所なのでモスマンかその親戚なのかなと思ってしまいました。
UMAの目撃情報ありがとうございます。
削除興味深い目撃談ですね!モスマン系というよりはビッグバード (サンダーバード) 系ですかね?
兵庫県のUMAはまだ紹介していませんし (ムッシーは近日公開予定ですが)、淡路島のUMAも未紹介なのでそのうち取り上げてみようかなと思います。
もしカード欲しかったら差し上げますのでメールしてください。
UFO年表(http://ufo-mystery.jp/ufo-casebook_2011.html#%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BAUFO%E5%87%BA%E7%8F%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6)によれば、3月12日からこの付近でUFOの目撃が多発していたようです。
返信削除自分はモスマンは宇宙人やそのペットではなく、これらを捕食する性質をもった地球産の捕食者だと思っているのですが、自分の考えでは災害との関連というよりも餌の出現を感知して飛来したかもしれません。