■防犯カメラに映りこんだ謎の生命体 ~ チランダック・フェアリー
今回はチランダック・フェアリー (Cilandak fairy)。
チランダックとは地区の名称で、インドネシアの首都ジャカルタ、このジャカルタを構成する5つの行政都市のひとつ南ジャカルタにあります。
2011年11月9日、このチランダックにあるショッピング・モール、チランダック・タウン・スクエア前で謎の生命体が防犯カメラに映りこんでいました。
(チランダック・タウン・スクエア)
(image credit: Wikicommons)
上空からほぼ垂直に舞い降り、一瞬停止 (ホバリング)、すぐに上空に消え去ってしまいます。
全身が発光しているのか、体の細部は全くもって不明、真っ白です。
分かるのは形状のみ、左右対称でおそらく大きな翼を持っており、形状が変わっていることからある程度羽ばたきはしているようではあります。
その形状からフェアリー (妖精) やエンジェル (天使) と呼ばれています。
ほとんどの場合、防犯カメラに映りこんだ妖精の正体は、レンズ近くを飛ぶ昆虫である可能性が高いですがチランダック・フェアリーはその動きから昆虫である可能性は低そうです。
ただまぁチランダック・フェアリーの「急降下 ⇒ 急停止 ⇒ 再浮上」が地球上の生物としてはあまりに不自然な (ありえない) ためフェイク疑惑も根強いビデオではあります。
チランダック・フェアリーの出現後、4人の人物がすぐに走ってきて辺りを捜索する様子も映っていますが、なんかわざとらしい、、、
ですがこのビデオに関して何人かがコメントしているので、それを紹介して締めましょう。
プラマナ・アバスさんはこういいます。
「その夜、従兄弟がチランダックにいたんだけど目撃者たちは一晩中そのことで話は持ちきりだったそうよ。
眩い閃光が空から降ってきて、そしてすぐに飛び去って行ったのを見たんだから」
また匿名のコメントでは、
「その晩その近くにいたんです。
偶然にもその時間、私の車は故障して停まっていました。
すると奇妙な音と共にとても強い光が目に入ったので恐怖を感じました。
ですが、なんなのか確認しようとすぐに懐中電灯を持って車から出ました。
しかしあまりに一瞬のことだったのでなにも分かりませんでした」
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