2024年4月1日月曜日

河口湖の巨大亀 ~ カッシー


■河口湖の巨大亀 ~ カッシー

富士五湖の湖のUMAといえばおそらく本栖湖 (もとすこ) のモッシー (Mossie) が一番有名でしょう。

しかし実際のところ富士五湖すべてでレイク・モンスターが目撃されているといい、今回はその中の河口湖に生息しているといわれるカッシー (Kassie, Lake Kawaguchi monster) を見ていきましょう。

たぶん「河口湖の巨大亀」と呼ばれてる方が多い気もしますが、ニックネームの方が呼びやすいのでUMAっぽくカッシーと呼びましょう。

レイク・モンスターでカメタイプのUMAは珍しい方ではありますが、それなりに海外では散見されます。

紹介しましょう!というほど目撃例は多くなく詳細な特徴は分かっていません。

信頼できるものとしては1988年5月に河口湖の釣り船組合会長が目撃したもので、畳半畳ほどもある黒いカメの甲羅と頭部が確認できたといいます。

畳の半畳というのはだいたい90センチぐらいなので、まあ1メートル弱のカメということになります、大きいですね。

他に確実に「カメ」と判断できる目撃証言はないようですが、巨大な生物が泳ぐのを観光客が目撃したというものもあるようです。

河口湖は淡水湖なのでもちろん淡水棲のカメが候補となります。

1メートルのカメは既知の在来種だとちょっと厳しいですが、海外に目を向ければそうでもありません。

(シャンハイハナスッポン)

南米のオオヨコクビガメ (Podocnemis expansa) は最大甲長1メートルオーバーと余裕でクリアです。

まぁこの1メートル超えは珍しい個体だったようで通常は大きくても80センチ未満のようですがポテンシャルはあります。

他にも外来種問題でおなじみのワニガメ (Macrochelys temminckii)、インドネシア、ボルネオ島に生息するボルネオカワガメ (Orlitia borneensis) はいずれも甲長80センチオーバーとこちらも頭部を含めればクリアできます。

スッポンにも目を向ければ候補はさらに広がります。

カメのUMA、ホアン・キエム・タートルの正体であるシャンハイハナスッポン (Rafetus swinhoei) は甲長1メートルを超し楽々とクリア。

(インドコガシラスッポン)
(image credit by Wikicommons)

タイコガシラスッポン (Chitra chitra) の甲長1.4メートル、マルスッポン (Pelochelys cantorii) の1.29メートルインドコガシラスッポン (Chitra indica) の甲長1.15メートル、ビブロンマルスッポン (Pelochelys bibroni) も甲長1メートル、等々。

というわけで、目撃されたカッシーの大きさが常識の範囲内であり、1メートル級の淡水ガメが存在しないわけではありません。

カッシーの正体は、80年代当時の外来種問題は分かりませんが脱走したペットであったり、いまだ未発見の在来種、特にスッポンでは?ということにしておきましょう。

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1 件のコメント:

  1. テレ東はこういう場所こそ(以下略
    藤岡弘探検隊でも送り込めば何か見つかるかも?

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