■監視カメラに映った謎の生物 ~ ハイウェイ・ヒューマノイド
今回はハイウェイ・ヒューマノイド (Highway humanoid)
2007年11月14日、イングランドのハイウェイ監視カメラに奇妙なものが映っていました。(動画は本文最下部にあります)
上下二車線ずつの日本の高速道路とほぼ同じようなつくりのハイウェイです。
突如ハイウェイになにかが侵入すると、そのままの勢いで躊躇なく道路を横断していきます。
「危ないッ!」
夜間といえど交通量も多く、画面手前に向かって走ってくる車との接触を間一髪免れた、といった感じです。
一瞬でもためらったらぶつかっていたでしょう。
で、この運のよかった動物の正体は?
ピョンピョンと弾むように軽やかな動きです。
イタチやネコなんかよりは大きそうですが、シカのような首の長い生物には見えません、かといってクマのような大型の動物でもないようです。
大きさにして中型犬から大型犬ぐらいでしょうか?
というわけで、この謎の生物を映像を停めて切り出してみると、、、
!?
動きが速いためかなりぶれてしまっており正確な形は分かりません。
但し、どうも野生動物としては見慣れない姿です。
それもそのはず、後肢の形で膝が突き出ているからです。
まるで人間のような生物 (ヒューマノイド) が四つん這いになって走っているように見えます。
という理由でこの生物はハイウェイ・ヒューマノイドと呼ばれているわけです。
超常現象研究家がこの画像を管轄に確認を取り、加工していなことを確認済み、とのことです。
実際のところ、フェイクだとしたらよく出来ていて、動きに合わせ道路に落ちる影はもちろん完璧、さらに画面手前に向かってくる車のヘッドライトに照らされると、新たに影ができており、不自然さは見受けられません。
このハイウェイ・ヒューマノイドに衝突しそうなほど接近した車が、なぜ減速したり衝突を回避する (ハンドルを切る) 素振りを見せなかったのか?なんていわれていますが、直前で気付いたにしても急に減速等した方が後続車との関係もあり危険です。
この解像度ではいずれにしても判断は難しくなんともいえません。
なかなか興味深い動画ですね。
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