サンオノフレ原子力発電所 (San Onofre Nuclear Generating Station)。
アメリカ、カリフォルニア州サンクレメンテ南方の太平洋岸沿いで2013年まで稼動していた原子力発電所です。
この発電所跡に程近い砂浜に謎の生物が漂着したことから、その正体としてUMAの定番、放射能漏れの影響によるミュータント (突然変異体) ではないかと騒がれました。
(image credit by anomalien)
発見したのは愛犬と砂浜を散歩していたアメリカ人男性。
体色は濃い紫色で口か肛門か分かりませんが大きな開口部があり、4つの短い触角のような突起が確認できます。
大きさが書いていませんが、犬の足と一緒に写っている写真から判断してそれほど大きい生物ではないようです、30~50センチ程度でしょうか。
(image credit by anomalien)
男性が画像をフォーラムにアップしたところ、前出の通り、放射能汚染によるミュータント説がささやかれたものの、評論家 (なにの?) たちは深海の未発見の生物ではないかとの見解だといいます。
確かに一見したところでは奇妙には見えますが、ミュータントや未知の深海生物というほど奇妙ではありません。
たぶんアメフラシの仲間ではないでしょうか。
(参照サイト)
anomalien.com
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