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■コルフ島のミステリアス・ハイブリッド・クリーチャー
ギリシャのコルフ島 (ケルキラ島) に家族と訪れていたスコットランド人、ハーヴェイ・ロバートソン (Harvey Robertson) 氏はボートクルーズ参加中、海食洞 (海岸の崖にできた洞窟) 内でたくさんの写真を撮影しました。
その後、撮影した写真を整理している最中に発見したのがこの謎の生物。
ジュゴンのようであり、カバのようであり、そしてイルカのようであり、しかしいずれの動物でもないことは明らか、複数の既知動物が交じり合ったようなハイブリッド・クリーチャーです。
昔懐かしいUMAでラクダのような頭部を持つといわれるキャディ (Caddy) ことキャドボロサウルス (Cadborosaurus) の復元予想図を彷彿とさせます。
(謎の生物、キャドボロサウルスの骨格)
ロバートソン氏は撮影中、まったくこの生物に気付かなかったといいます。
気付かずにたまたま写りこんでいたというコメントから、この「生物」はそれほど大きくなく、また写りこんだ部分をトリミングしているためでしょう、非常に画質が悪いです。
全体のシルエットは細長い体型で、体色はゾウのようなグレー。
足やヒレ等は一切確認できません。
頭部を見てみると、長い吻部に小さな目、吻の先端には上向きに1つだけ穴が空いているように見えます。
イルカも一見すると穴が1つだけに見える鼻の穴 (呼吸孔) が頭頂部にありますから、イルカとは位置が大分異なるものの鼻の穴の可能性があります。
ワニにも似ているといわれますが、あまり爬虫類的ではなく、そうなるとやはり未知の哺乳類といった感じです。
新種のイルカや奇形のイルカなど、イルカ系を推す声が多かったものの、個人的にはジュゴンのようなカイギュウ類のほうが可能性が高く感じます。
皆さんはどう感じますか?
しかし、この謎生物、100%確実とはいいませんが、その正体として誰も想像だにしなかった非常に有力なモノが候補に挙がっています。
(image credit by Walmart)
その有力なモノとは、ボートに取り付けるフリーボードではないかと、、、、
「頭部 (吻部)」と「胴体」の角度が写真と異なるのでは?という意見もあると思いますが、水中では屈折して見えるのでそれほどおかしくはないでしょう。
ボートの備品であることから発見場所も矛盾しませんし、やっぱりこいつが、、、、
(コルフ・クリーチャー生息予想図を作ってみました)
(参照サイト)
news.com.au
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そこにあるのが当たり前のものは被写体として認識しないよね。心霊写真に通じる認識の隙間問題
返信削除トリミングしていない写真を見せてもらいたいんですけど、自分が調べた限りでは見つけられなかったんですよ。本当はどんな構図で写り込んでいたのか見たかったんですけどね。
返信削除これはすごい
返信削除別サイトで見てずっと気になっていましたがまさかこんなものだとは思いませんでした
おもしろいですよね。
返信削除自分も絶対コレとは言い切りませんが、ほぼこれではないかと思ってしまいます。
テイラーメイド社のボートフェンダー、7000円~16000円程度
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