■青白く発光するフライング・ワームがデラウェア川に着水するのを撮影される ~ ブルーワーム
アメリカ東部を流れるデラウェア川 (Delaware River)。
デラウェア州だけでなく、ニューヨーク州、ペンシルベニア州、ニュージャージー州の4州を跨ぎ、全長282マイル (454キロメートル)、ダムを持たない自然の川としてはアメリカ東部最長です。
さてこの川が流れる州のひとつ、ペンシルベニア州で奇妙な発光する飛行物体が多くの人の前で確認されました。
当然たくさんの人々がこの物体をスマホで撮影しました。(動画は本文最下部)
細長い棒状の青白く光る発光体。
地面に対し垂直にゆっくりゆっくりと降りてきます。
若干、こフレキシブルなのか棒は少し曲がったりしているようにも見えますが、単にいびつな棒が回転してそのように見えているだけかもしれません。
そしてそのままゆっくりと着水、水没します。
、、、
と思いきや、またゆっくりと川の中から出てくると、先ほどの逆回しを見ているかのようにゆっくりゆっくり空へと舞いあがっていきます。
とまあこんな感じで、多くの人が撮影しているので少なくともフェイクではありません。
20年以上前、いや50年以上前であれば確実にUMAかUFOで「デラウェア・ブルー・フライング・ワーム」として歴史に名を遺したでしょう。
いえ、今回ももちろん名を遺す可能性はあります。
ただ現在はLEDライトもドローンも簡単に手に入るため、あくまで「疑似的に」は似たようなことは再現可能なのため今回の件でもケチがついています。
しかしLEDライトを吊り下げて飛んでいるはずのドローン本体もドローンの音も確認されていないということです。
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イギリスに出た「ストーンヘンジワーム」の話を思い出しました
返信削除へー、知らなかったです、ストーンヘンジワーム。今度調べて記事にします。
削除案外誰かが釣り竿で上下させてただけだったりして
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