2019年12月14日土曜日

カリフォルニアの海岸をペニス・フィッシュ (ユムシ) が覆い尽くす

(image credit by Daily Mail)

■カリフォルニアの海岸をペニスフィッシュ (ユムシ) が覆い尽くす

カリフォルニアのドレイクス・ビーチ (Drakes Beach) が何千何万というペニス・フィッシュことユムシ (Urechis unicinctus) で覆い尽くされました。

アメリカでは珍しいらしく稀に捕獲されるとペニス生物が獲れたとニュースになりますが、これを見る限り実はたくさん生息しているみたいですね。

壮大です。

どうやら直前に激しい嵐があったといい、ユムシが生息している海底が巻き上げられて、大量にビーチに打ち上げられたようです。

(image credit by Daily Mail)

ユムシは見た目がアレなんで日本でも散々な呼称で呼ばれますが、英語圏でももちろん上記のように露骨にペニス・フィッシュ (陰茎魚) と見た目のままで呼ばれます。

ちなみにユムシは魚類でもないのにフィッシュと呼ばれますが、英語圏では純粋な魚類だけでなく広く水生生物を○○フィッシュと呼ぶ場合があります。

クラゲをジェリーフィッシュ (jellyfish)、ヒトデをスターフィッシュ (starfish)、コウイカをカトルフィッシュ (cuttlefish)、ザリガニをクレイフィッシュ (crayfish) などと呼ぶのがその例です。

さてこのユムシ、ふつうはせいぜい10~20センチ程度ですがビッグサイズなものは30センチぐらいまで成長します。

知らなかったのですが種によっては寿命が25年とかなりの長命のものもいるようです。

浅い海底に体長の数倍の長さもあるU字型のトンネルを掘りそこを住まいとしますが、この住まいを他の動物も利用することがあることからファット・インキーパー・ワーム (fat innkeeper worm)、「デブの宿屋の主人ワーム」とも呼ばれます。

食性はデトリタス (プランクトン等の死骸や残骸) 専門、巣穴の表面に粘液ネットを張り、デトリタスが十分ネットに絡みつくと回収してネットごと食べます。

韓国や中国では食材として利用しています。

(参照サイト)
Daily Mail

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