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2025年2月17日月曜日

木更津温泉の上空を飛翔した高速UMA ~ キサラズ・クリッター


■木更津温泉の上空を飛翔した高速UMA ~ キサラズ・クリッター

今回は読者さんからご情報をいただいたUMAです。

ご情報どうもありがとうございます。

目撃されたのは千葉県、木更津の温泉街上空、父親と共に観察したといい、形状は円形で触角 (らしきもの) がたくさん生えていたといいます。

目撃者さんはこの生物、もしくは物体の名前として「キサラズ・クリッター (Kisarazu critter / Kisarazu Atmospheric beast)」を提案されています。

名前から分かる通り、クリッター系です。

UMAファンの方々であればクリッターについて説明不要ではありますが、知らない人のためにクリッターについて軽く触れておきましょう。

クリッターはアメリカのアマチュア天文学者、というよりはUFO研究家として有名なトレバー・ジェームズ・コンスタブル (Trevor James Constable) 氏が「発見」したもので、英語圏では通常アトモスフェリック・ビースト (「大気圏の野獣」の意) と呼ばれる未確認生物です。

不定形、大きさも変貌自在で数センチから数十メートル (最大800メートル) まで瞬時に大きさや形を変化させることができます。

彼の説明ではそのシステムはよく理解できませんでしたが、こういった特性からクリッターはプラズマ生命体であるとコンスタブル氏は主張しています。

通常、肉眼視することはほぼ不可能で紫外線レンズを搭載した望遠鏡等、クリッターを観察するには特別な機器を必要としますが、ある特定の条件下では肉眼での観測も可能になるといわれ、そういった特定条件下で目撃されたクリッターこそがUFOの正体であると彼は推測していました。

さてキサラズ・クリッターの話に戻りましょう。

クリッターの名を冠するだけあり、ややパラノーマル感強めのUMAです。

目撃されたのは2024年9月の7時半ごろ、動きは俊敏 (というか高速) で、近くを飛んでいた飛行機よりも移動速度は速かったといいます。

但し、上空のオブジェクトの距離感は判断が難しく、飛行機よりもキサラズ・クリッターががより地上に近い状態であればその限りではありません。

また、高速であったことや、ほぼ円形であることがUFOをも彷彿させたといい、但し、上述した通り「生命体」を感じさせる「触覚」を有していたことでUFOであるよりはUMAの可能性が高いと感じたようです。

テレポートしたような動きを見せたといいますが、これについてはこの「生物」がクリッター系であるとすれば、伸縮自在のボディで移動の際に大きさを変えたりすればそのような動きに見えた可能性もあります。

地上からの観察なので大きさ等を含め詳細な情報はこれ以上ありませんが、日本ではとても珍しいクリッター系UMAですね。

引き続きUMA、グリッチ、ゴースト等々、現実的なものからパラノーマルなものまで募集していますのでお気軽にコメント欄に書き込むかメールしてください







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