■埼玉県の上空を透明のマンタが飛翔した ~ フジミ・フライング・マンタ
未確認動物学者の目撃したUMAは言っちゃ悪いですが信憑性に欠くものもないとはいえません。
特に「誰の何」とは言及はしませんが。
まあ人生で1つとか2つであればまだしも、いくつも目撃したと証言すると確率的にそんなことはあり得るのか?と不審になってきます。
確かに、未確認動物学者は他の人よりも未確認動物に興味があり、探検隊を組んで未開の地を訪れたりする人もおり、そういう人であれば新種の生物に巡り合う確率は一般の会社勤めの人たちよりも格段に上がることは想像に難くありません。
で、何が言いたいのかというと、今回は自分の目撃談を書くための言い訳です。(笑)
まあ自分は未確認動物学者・研究者でもなければオカルト研究者でもなく、霊感とやらも全く持ち合わせない一般ピーポーなので、ほとんどの読者さんたちと同じであり、信じていただけなくても別に構いませんが、まあできたら信用していただきたいなと、ただそれを言いたいわけです。
それではフジミ・フライング・マンタ (Fujimi flying Manta ray) の話をしましょう。
2021年2月2日、19時半~20時ごろ、埼玉県富士見市に住む友人宅に遊びに行った時のことです。
快晴、無風の夜、比較的明るめの空でした。
駅から徒歩で遊びに行く途中、車通りもほとんどない住宅街の路地を歩いていると、進行方向の空に違和感を感じました。
「ん?」
見上げると、高さにしてどれぐらいでしょう、二階建ての家よりは高い位置でしたがそれほど高くない高さ、地上10メートル以下でしょうか、を「なにか」が左から右へと横切っているのです。
それはほぼ透明、反対側の空が完全に透けて見えます。
タイトルにUMA的な表現でフライング・マンタと書きましたが、実際のところ、全く有機的なものではありません。
一番分かり易い表現をすれば、薄い長方形の窓ガラスが空を飛んでいる感じ。
大きさは長辺でも2メートルはなかったと思いますが、地上10メートル程度とはいえ、なにせ上空なのでその大きさは確実ではありません。
「それ」を通して透けて見えるその部分だけ、光が屈折してぼやけて見えるのです。
そして「それ」自体は発光もせず、少なくとも「色」は分かりません。
飛翔する速度は速くはありませんでしたが住宅街なので追うことはできず、数秒で建物の後ろに隠れてしまい見えなくなってしまいました。
透明のビニール袋のようなものが空を舞っていればそう見えるかも?と思ったものの、その歪んで見えた部分は人工的な直線で囲まれており、まさに長方形、窓ガラスのような形状です。
地表付近は風はありませんでしたが上空は風が吹いていることもありますし、何かが舞っていても不思議ではありませんが、ほぼ完全に真横に飛んでおり、飛翔速度も一定、形状もそして進み方も人工的で不自然な感じでした。
もしかすると昼間に見れば何でもないようなものだったかもしれませんし、逆に透明過ぎて見えなかったかもしれませんし、それは確かめようもありません。
アメリカ、ウェストバージニア州を流れるオハイオ川で半透明のフライング・マンタが目撃されましたが、実はこういった感じのものだったのでは?なんて気もします。
ちなみに「それ」が見えた地表は川とかはなく、1メートル程度の幅の用水路が流れていただけでした。
自分が見たものはなにかのレアな自然現象の可能性が高いような気もしますが、人工的な直線であったのが少しばかりその考えを妨げます。
引き続きUMA、グリッチ、ゴースト等々、現実的なものからパラノーマルなものまで募集していますのでお気軽にコメント欄に書き込むかメールしてください。
(参照サイト)
FANDOM
PHANTOMS & MONSTERS
なんだか新手のUFOか??とも想像しちゃいますね
返信削除コメントありがとうございます。
削除うーん、姿が見えないのでUFOという感じではなかったんですが、なんか変な蜃気楼みたいな現象というのでしょうか?ただ境界線が直線的でとても人工的だったのが印象的ですね。
ぼくもUMAを見たことがあります。去年、帰り道でふと空を見上げると、雲の近くに透明で丸い形をした謎の物体を見ました。それはとても動きが速くすぐ雲の中に消えてしまったんですが、いったいなんなのでしょう?とりあえず仮名として「カナガワ・クリッター」と名付けておきました。
返信削除いつもコメントありがとうございます。
削除せっかくなので記事にしたいので、もうちょっと詳しく、できたら時期・時間、周りの風景とか教えていただくと嬉しいです。
メガネに反射した窓明かりではロマンがないか…自分は子供の頃謎の発行物体を目撃したとずっと鮮明に記憶しておりましたが長じて思い返せば眼球表面の埃に反射したのだなと結論しました。直線がはっきりしていると何かの反射な気がします。
返信削除ロマンは無くても何かしら説明は付くはずと思っているのですけどね。上のコメントにも書きましたが、部分的な蜃気楼のような感じですね、ただそれが動いているのがちょっと不思議な感じですね。表現としては「移動する長方形の蜃気楼」というのがぴったりくるかも?
削除ちなみにメガネはかけてないです。
すみません。目撃は千葉の温泉だったので名前はキサラズ・クリッターですね。場所は温泉です。時期は秋です。9月ぐらいだった気がします。時刻は七時半ぐらいです。キサラズ・クリッターの姿をもう少し詳細に説明しますと、よくみたら触覚のようなものがありました。全体的に丸の形でした。とても速くて近くに飛行機があったんですがそれよりも速かったです。また発光してたんですよね。UFOの可能性もありますけどそしたら触覚が説明できません。お父さんと一緒に見て温泉に入っている間、正体を話していました。雲に隠れたりしたりなんとテレポートまでしたんですよね。消えたと思ったら一瞬で遠い場所までいってたんですよ、とてもびっくりしました。
返信削除詳細な返信ありがとうございます。
削除時間ができたら記事にしますね。
メールくれたらカード送りますよ~
20年ほど前に似た感じの「光る長方形」を埼玉県の某市で見た事がありますが、
返信削除自分の時は曇り空の時でした。
その時は長方形の移動に併せて飛行機の音が聞こえていたので、
飛行機の光が雲に写り込んでたのかなーと思ってます。
その某市在住なのですが、
しばしば丘陵近くに「アインシュタインの十字架」のような光が見えたりします。
しかしそれも一度こっちに接近してきた時にハッキリと「飛行機のライト」だった事がわかったので、
個人的には「ライトは想像以上に変な見え方をする時があるんじゃないか?」と思ってます。
コメントありがとうございます。
削除確かに人工的な直線で囲まれた形状ですから、その元となるものも人工物から発せられたで可能性は高いですよね。
低空でしたから自分の見たものは飛行機からのものではなさそうですが、どこか近くからの光が霧のようなものに反射したのかもしれませんね〜
アイデアをありがとうございます。