2020年9月20日日曜日

大人数が目撃・撮影!ニュージャージー上空に浮かぶUFO


 ■大人数が目撃・撮影!ニュージャージー上空に浮かぶUFO

ゴーストやUFOとどんどんUMAとかけ離れたネタを連発。

基本はUMAを中心とする動植物ネタですが、少し範囲を広げようかなと。

まあそうは言っても全体の1割以下に抑えようかなとは思っています。

さて今回は2020年9月14日にアメリカ、ニュージャージー州の上空で目撃されたUFOについてです。

人だかりができており多くの人がスマホを向けています。

複数の人物が異なるアングルで撮影したこのUFO動画はSNSやYouTubeにアップしておりフェイクでないことは明らかです。

至近距離で撮影されたUFO動画はほとんどがフェイクと分かるものですし、かといってあまりに遠距離からの撮影ですとフェイクか本物かの判断以前に、何が写っているのかわからないものも多いです。


さらにいえば撮影時間も「ちょうどいい」です。

ちょっと暗くなり始めた夕刻時。

真っ暗でUFOから放たれる光だけではその形すら捉えるのが難しいですし、かといって天気のいい真っ昼間に撮影されれば白っちゃけてこれまた判断しにくいものです。

今回のはまさに「ちょうどいい時間帯にちょうどいい距離」で撮影されたUFO動画です。

移動しているのかもしれませんが高速で移動していないことは確かです。

いわゆるUFOがホバリング状態にある感じです。

ホバリング可能な飛行機もありますが形を見てもらえば飛行機やヘリコプターでないことは明らかです。

また大きさからドローンでもありません。

元来、未確認飛行物体 (UFO, Unidentified Flying Object) とは「他惑星から宇宙人が乗ってきた飛行船」の意味ではなく、その字義通り「特定できない飛行する物体」を指します。

ですが基本的にUFO騒ぎは (暗黙的に) 前者として扱わ、今回も人工的に作られたのは明らかであるため同様です。

その場合、UFOの形はそれこそ完全に同一のものなど確認されることはありませんが、伝統的に「円盤型」のものが目撃されることが多いです。


そういうわけで今回撮影されたものも「円盤型のUFOを真横から見ている」と潜在的に思ってしまいます。

当然、円盤型のUFOは横方向から見た場合、360度どの角度から見てもその形は変わりません。

ですが、これが「葉巻型UFO」であったなら?

葉巻型UFOとは葉巻 (タバコ) のように細長い形状のUFOです。

真横から見た場合は細長いですが、縦に見ればほぼ丸い形状に見えます。

何をいいたいかというと、今回のUFOが円盤型と思い込んでいるものの葉巻型であったなら?

葉巻型、、、?

葉巻型UFOと似た形状のものなら地球にもホバリングできるものが存在します、飛行船です。

おそらくすぐに気づいた人もいるかも知れません。

ニュージャージーでUFO大騒動を起こしたこの飛行物体、正体はタイヤメーカーのグッドイヤーの飛行船だそうです。

(夜間に撮影されたグッドイヤーの飛行船)
(image credit by Jewels by the pool/YouTube)

(グッドイヤーの飛行船)
(image credit by Syfy Wire)

(動画)


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