2024年3月20日水曜日

絶滅した巨大ナマケモノが生きている? ~ ユーコン・ビーバー・イーター


■絶滅した巨大ナマケモノが生きている? ~ ユーコン・ビーバー・イーター

カナダのユーコン準州に伝わるUMA、ユーコン・ビーバー・イーター (Yukon Beaver Eater)。

先住民族からはサイトエチン (Saytoechin) と呼ばれます。

ビーバー・イーターの名の通り、このUMAはビーバーを主食とするその特徴的食性から名付けられました。

体長は8~9フィート (約2.4~2.7メートル)、先住民族は既知生物としてこの地最大のグリズリー (ハイイログマ, Ursus arctos horribilis) より大きな生物だと主張します。

では一体どのような姿をした生物かと図鑑を見せながら問いただしたところ、この生物は絶滅した巨大ナマケモノに一番姿が似ていることが分かりました。

絶滅種に誘導していないか少し気がかりではありますが。

メガテリウム (Megatherium)、エレモテリウム (Eremotherium)、ミロドン (Mylodon)、メガロニクス (Megalonyx) 等、絶滅した巨大な地上性のナマケモノはわんさかといます。

その中で、特にメガロニクス・ジェファーソニ (Megalonyx jeffersonii) は北米大陸一帯に生息しており生息域も問題なし、体長も10フィート (約3メートル) とこちらもユーコン・ビーバー・イーターと一致します。

但し如何せん、巨大でも所詮ナマケモノであってビーバー捕まえて食っていたとは到底考えられておらず、そもそもビーバー自体が潤沢な食糧になるほど数はおらずそれ専門に狩っていてもやっていけそうもありません。

やはり草食性で1万3千年前に絶滅したという定説を覆したとしてもビーバー・イーターの正体としては厳しいかもしれません。

ですがまあテリトリー内の動物を追い払うためにビーバーのダムを襲った、というぐらいなら可能性はなくはないでしょう。

それを見た先住民たちがビーバー専門に食べてる怪物に違いない、と思ったのかもしれませんし。

実際のところ先住民族の民間伝承だけではなく目撃情報もあり、それは絶滅した巨大ナマケモノを彷彿させるものでした。

1980年代、ドーン・チャーリー (Dawn Charlie) という名の女性の話です。

「義理の妹とその夫、そして義理の妹の母親3人でタッチュン湖 (Tatchun Lake) で釣りをしていた時に遭遇したらしいの。

そいつは茶色で大きさはクマぐらいだったけど、長い尾がついてて平べったい顔をしていたの。

森から突然姿を現すと猛スピードで3人の方へ向かってきたのよ。

前足には大きなカギ爪がついてたらしいわ、もちろん3人はそいつを見て慌てたわ。

義理の妹の夫は急いで銃を手に取るとそいつに向かって一発発砲して、その隙に義理の妹と母親はボートに向かって走ったの。

義理の妹たちがボートのエンジンをかけている間にもう一発そいつに向かって発砲すると夫はボートに飛び乗り、ボートを走らせ間一髪、逃げおおせたのよ。

そいつはヨロヨロしながら森の中に戻っていったらしいわ」

(参照サイト)

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1 件のコメント:

  1. FF10のチョコボイーターのようなものを想像させる生物ですね

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