■「その宇宙人動画は本物である」 ~ ヴィシャーカパトナムの宇宙人
インド北東部、アーンドラ・プラデーシュ州 (Andhra Pradesh) の最大都市であるヴィシャーカパトナム (Visakhapatnam)。
この街のとある家屋の屋根裏でエイリアンが発見されました。
エイリアンの数は2体、突然カメラとライトを向けられたことにより若干の戸惑いは隠せないようですが、それでもさすが宇宙人、腰が座っています。
すぐさま冷静さを取り戻すと、逆に不意の訪問者たちを観察し始めているようです。
大きな頭部に黒目がちの大きな目、下を向いたクチバシ状の口器、やせ細った四肢、いわゆるグレイ (Grey) タイプのエイリアンに分類されるでしょうか。
まったく加工の跡は見られないということでフェイク映像ではありません、正真正銘の本物の宇宙人映像であることはお墨付きです。
ついに本物が、、、
って、フクロウでしょ!
古い動画なのでご存じの方も多いかと思います。
当初、なぜかフクロウ説を唱えた人が劣勢となり、宇宙人説のほうが優勢という訳のの分からん展開。
この宇宙人の正体はメンフクロウ (Tyto alba) の赤ちゃんです。
メンフクロウ (他のフクロウも含む) の成体はオオコウモリと並び飛翔系UMAや宇宙人の正体として度々取り上げられますが、赤ちゃんがUMA/宇宙人騒ぎになるのは珍しいことです。
生後2~3週程度でまだ羽毛が生え揃ってなかったのか、もしくは栄養失調気味によるものなのか、いずれにしても通常のヒナよりも貧相な外見になっていたのが。
(参照サイト)
POPULAR MERCHANICS
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