■大阪に現れた不気味なヒューマノイド ~ ヒューマンブルー
今回も日本のUMAながらFANDOMからの逆輸入かつ完全な受け売りで、元ネタがどこに存在するのか分かりません。
ただまあ日本語で書かれた目撃スケッチがあるので、どこかしらの日本語サイトに元ネタが存在するのでしょう。
⇒ (追記) 本記事掲載後、コメント欄にてFANDOMの記事を書いた方から報告があり、下記サイトにて元ネタを確認することが出来ます。情報提供ありがとうございました。
(元ネタのサイト) ATLAS 様
目撃されたのは大阪府のどこか、目撃された時期も不明ですが6月のある日、夕方近い時間のことだったといいます。
(目撃スケッチ)
授業中、匿名の中学三年生の生徒が外に目をやると、教室から見える公園を青い体色のヒューマノイドが歩いているのに気付いたといいます。
無毛に見え表面はつるつるし光沢があり、全体的にスレンダーで手足が細長く2メートルぐらいの高身長に見えたといいます。
顔の詳細はあまり分からなかったようですが、目は細く切れ目程度しかなかったようです。
耳や鼻、口については言及されておらず、もともと無かったのか、それとも目立たなかったのかは判断がつきません。
目撃した生徒からヒューマノイドまでの距離がどれぐらいか分かりませんが、少なくとも至近距離ではなかったのでしょう。
(クローズアップ)
目撃者から見て左側から現れ右側に向かって進行し、壁の陰に隠れたのかそのあたりで姿が見えなくなりました。
目撃スケッチのメモによればどうも壁に衝突してそのまま消え去ったようです。
ブルーのヒューマノイド系UMAということで、目撃した生徒によりこの生物は「ヒューマン・ブルー (Human blue)」と命名されました。
獣人タイプではないヒューマノイド系であり、その姿や、焼失した、といったパラノーマル感も強く、純粋なUMAというよりはエイリアン (地球外知的生命体) やゴースト系に近い存在かもしれません。
タイプ的にはアメリカ、アラバマ州で目撃されたフォークビル・メタルマンに少し似ていますかね?
名前だけ聞くと同様の生物を彷彿させる、オザーク・ブルー・マンというUMAも存在します。
しかし、こちらは原始的な類人猿系の獣人であり、またこの「ブルー・マン」という名も体色が青いことに由来しているわけではなく (青い毛皮・肌をしているという説もあります)、初めて目撃した人物、ブルー・ソル・コリンズ (Blue Sol Collins) 氏の名に由来しており、必ずしも「青いヒューマノイド」を意味していません。
さて、ヒューマン・ブルーに話を戻しますが、こちらはオカルト研究家の山口敏太郎さんが紹介されていたようです。
元ネタ (元記事) や詳細が分かりましたらあとで追記しますね。(※追記済み 2024/12/22)
(参照サイト)
(関連記事)
cryptid wikiに書いた本人です
返信削除元記事はこれです
https://mnsatlas.com/?p=1643
わーご情報ありがとうございます!
削除元記事を参考に、少し全体を見直してみます。
どうもありがとうございました!