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2025年11月7日金曜日

横須賀沖に現れた巨大海生爬虫類 ~ 真・ヨコスカ・クリーチャー


■横須賀沖に現れた巨大海生爬虫類 ~ 真・ヨコスカ・クリーチャー (ヨコスカ・シー・クリーチャー)

今回は、真・ヨコスカ・クリーチャー(Yokosuka creature)。

コメント欄で教えていただいたUMAです。

以前にヨコスカ・クリーチャーを紹介しました。

そちらは2013年という比較的近年の報告例でしたが、今回取り上げる事例は1978年に報告されており、こちらのほうが元祖にあたるようです。

というわけで、本稿では真・ヨコスカ・クリーチャー、あるいはシン・ヨコスカ・クリーチャーと呼ぶことにします。

― 1978年、横須賀港沖 ―


この事例はUFO系サイトで紹介されているため、生物というより地球外生命体、いわゆるエイリアンとして扱われがちです。

しかし内容を見るかぎり、以前紹介した2013年版よりもパラノーマル色は薄く、むしろ典型的なUMA事例といえるでしょう。

とはいえ、詳細な記録が残っているわけではありません。

1978年11月、横須賀港近くの沖合で作業していた海洋土木作業員2人が、謎の生物が水中から突如水しぶきを上げて飛び出してくるのを目撃したといいます。

その生物は非常に大きく、水上に出ていた部分だけで約3メートルに達していたとされます。

証言によれば、それは魚類でも海生哺乳類でもなく、もちろん人間でもなかったといいます。

何であるか全く見当がつかなかった、というのが率直な感想だったようです。

ただし、皮膚は爬虫類のような鱗に覆われ、大きな黄色い目で2人を見つめていたといいます。

これらの特徴から、海棲爬虫類であった可能性が示唆されています。

― イリエワニの可能性 ―


海水耐性が強く、かつ巨大化する現生爬虫類といえばイリエワニCrocodylus porosus)です。

しかし日本近海の水温は彼らにとって低すぎるうえ、通常の分布域からも大きく外れています。

とはいえ、佐尾鼻の怪物の記事でも触れたように、「西表島浦内川河口域の生物多様性と伝統的自然資源利用の綜合調査報告書1」には、幕末から明治初期にかけて奄美大島でイリエワニと思われる生物の記録が残されています。

さらに、信頼性は限定的ながら、八丈島にイリエワニが漂着したとする古い記録も存在します。

もしそれらが事実であれば、真・ヨコスカ・クリーチャーの候補としてイリエワニを完全に排除することはできません。

黒潮による漂流の可能性を考慮すれば、理論上ゼロとは言い切れないでしょう。

― 絶滅種というロマン ―


もう一つの可能性は、絶滅種の生存説です。

ほぼ純海水棲の巨大ワニ類として知られるマキモサウルス・レックスMachimosaurus rex)は、最大体長9~10メートルに達したと推測されています。

規模の点では、確かに魅力的な候補です。

ただし、マキモサウルスは恐竜たちとほぼ同時期に絶滅しており、その生存を想定することは恐竜生存説と同程度に困難といわざるを得ません。

横須賀沖に現れた黄色い目の巨大爬虫類。

それは迷い込んだ一頭のワニだったのか。

それとも、はるか白亜紀の海から続く系統の残響だったのか。

記録は乏しく、証言も断片的です。

ですが1978年11月、横須賀の海で2人が「何か」を目撃したことだけは、確かに語り継がれています。

UMA探しの旅は終わらない (国内外1000体以上のUMAが待っています)


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1 件のコメント:

  1. これ海外サイトの河童の記事に横須賀リザードマンとして紹介されていたのを見つけました
    https://paranormal-world.fandom.com/wiki/Kappa_Encounters?so=search

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