2019年10月14日月曜日

幽霊騒動でガーナの高校が閉鎖される


■幽霊騒動で学校が閉鎖される

人気のない大きな建物は怖いものです。

もちろん、夜の廃校や廃病院ともなれば怖いことこの上ないですが、ふだん登校している学校だって引けを取りません。

怖い部屋といえば学校の理科室が筆頭に上げられますが、うちの小学校は動物標本もなければ骨格標本すら置いていない閑散とした部屋ということもあり、大して怖くはありませんでした。

その中で一番怖かったのは音楽室ですね、歴代音楽家の肖像画が並んでいる上、もともと立地のせいで部屋が薄暗かったのがあります。

人もまばらになった夕方の小学校、薄暗くなった音楽室に友達と肝試しに行っては肖像画の目が動いた!なんて大騒ぎしたこともありました。

さてガーナ共和国のフンビス高校 (Fumbisi Senior High /Agric School) で壮大な幽霊騒ぎがありました。

騒動の中心になったのは年齢的にも17、18歳ぐらいともう大人といってもいい生徒たちです。

2019年10月6日、日曜日の午後11時ごろ (遅っ!)、多くの生徒が教室で勉強していたところ、「人間のような奇妙な物体」が現れたというのです。

恐怖に駆られた生徒たちはパニックを起こし、あちこち向かって逃げ惑いました。

そのうちの高校3年生の女子生徒ひとりは2階の窓から地面に向かって飛び降り大怪我を負いました。

結局、2階から飛び降りた生徒1人、恐怖で気を失った生徒19人、合計20人が病院に搬送され、4人は入院という重症です。

また、あるグループもパニックを起こし、校長のバンガローに向けて投石するなど幽霊騒ぎを発端に大騒動に発展してしまいました。

大人気ない、と思う人もいるかもしれませんが、その場に居た生徒たちは本当に怖かったのでしょう。

幽霊騒動の原因を探るべく、ついにフンビス高校はしばらくの間、閉校にするとのことです。

一種の集団ヒステリーでしょうが、幽霊が発端でこれだけの騒動になるのはなかなか珍しいですね。

(参照サイト)
GhanaWeb

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