■謎の死骸 ~ ラ・シエラのブラック・デーモン
南米、コロンビアのラ・シエラ (La Sierra) で発見された謎の死骸。
たまたま祖母の家に遊びに来ていた孫が発見し、大騒ぎとなりました。
発見者によれば体長は27インチ (約69センチ)、「頭部はキツネ、手はゴリラ」に似ているとのこと。
ミイラ化しており肌は真っ黒ですが生前の体色とは思えません。
毛が抜けて焼けてしまったものでしょう。
謎の四肢動物の死骸は、特に南米では全部チュパカブラになってしまいますが、これについてもやはりというか「チュパカブラでは?」という風潮が見られます。
頭部は細長く、吻 (鼻先) が飛び出ており、巨大な犬歯が口から大きくはみ出しているのが特徴です。
また「ゴリラの手」と形容されるように比較的指がはっきりと別れているのが分かります。
チュパカブラ説はおいといて、イヌ、キツネ、オポッサム等がその正体として語られています。
全体が見えないので確実ではありませんが、前肢の指の形状からイヌやキツネの可能性は低く、おそらくオポッサムの仲間で間違いないと思います。
タイタスビルの怪生物とそっくりです。
(参照サイト)
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