2019年10月13日日曜日

ジョージアで撮影されたヤング・ビッグフット

(image by The Crypto To Crew)

■ジョージアビッグフット

詳細は不明ですが、The Crypto To Crew さんのサイトによれば、これはアメリカ、ジョージア州の森林で撮影されたものだといいます。

おそらくこのショットは動画から切り抜いたものではなく、動体検知により撮影冴えれた静止画像と思われます。

若いビッグフットの顔を捕らえたものだ、という人が多いとか。

さて画像を見てみましょう。

空が見えていることから、元々なのか動物がカメラにぶつかって向きが変わったのか分かりませんが、カメラは空に向かって真上を向いているようです。

あまり上を向けてトレイル・カメラをセットすることはないと思うので、向きが変わったんじゃないかと思います。

体はまったく写っておらず、顔の約半分ぐらいが写っています。

ただし、顔の半分ぐらいしか分からない上に、逆光気味なため顔の詳細はほとんど分かりませんが、とても大きな目を持っていること、顔が毛深いことぐらいはなんとなく分かります。

優しそうな目ですが、なんとなくトロールなど巨人を思わせるシルエットです。

頭部や目の形から、人間でないことは確かなようです。

結論から言えば、この生物の正体は不明です。

ただし、おそらくは大型の猫科動物ではないか、といわれています。

というのも、どうもこの鼻筋が目よりも高い位置まで通っているのがやや不自然な感じですが、もしかして、これって上下逆さまなのでは?

ということで引っくり返すと、優しそうなタレ目が、猫の目に見えます。

全体としては耳を後ろに倒した大型猫科動物っぽく見えます。

The Crypto To Crew さんはおそらくはピューマではないかとの結論です。

撮影者 (というか画像保持者) はおそらく (正体が分かる) 他の画像があるのに、このあいまいな1枚しか公表していないのではないかと疑っています。


(参照サイト)
The Crypto To Crew

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2 件のコメント:

  1. 猫もしくは猫科っぽいですね、少なくともビックフット、類人猿には見えませんね

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  2. 目を見ると猫科動物っぽいですよね。

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