2022年9月27日火曜日

監視カメラが捉えたヒューマノイド ~ ペンサコーラ・スレンダーマン

(image credit by David Eckhart)

■監視カメラが捉えたヒューマノイド ~ ペンサコーラ・スレンダーマン

この映像はアメリカ、フロリダ州に住む、デイヴィッド・エックハルト (David Eckhart) 氏の自宅寝室に取り付けている監視カメラ (CCTV) で捉えたものです。

公開されたのはつい最近 (2022年) ですが、撮影されたのは2006年とのこと、16年前のものなんですね。


YouTubeチャンネル「ザ・未確認スペシャル 証拠はそこにある! (The Proof is Out There)」で紹介されたようです。

エックハルト氏によれば、映像内のヒューマノイドの直径はわずか数インチ (5~7.5センチ?)、身長は2~3フィート (約60~90センチ) だそうです。

解像度が低く、本当にヒューマノイド体型 (人間型) なのかすら判断が難しいのですが、いわれてみれば確かに二足歩行する体の半分ほどもある細長い脚、そして右腕、頭部のようにも見えます。

エックハルト氏がこの生物に遭遇したのは、このときが初めてではなく幼少のころから何度か体験していたといいます。

フェイクでないとすればポロポーション的に人間とは思えませんし、それどころか野生動物でも厳しく、その結果、エックハルト氏、番組内で宇宙人グレイの可能性があるとの主張のようですが、、、

(フリガニストリア・キネンシス・ツァオ)
(image credit by Xinhua)

UMAの「〇〇男」シリーズで考えればナナフシ男 (Stick bug man) といったところでしょう。

そうそう、世界最大の巨大ナナフシ、中国、広西チワン族自治区で発見されたフリガニストリア・キネンシス・ツァオ (Phryganistria chinensis Zhao) の体長は64センチ、直立したら同じぐらいの背丈です。

プロポーションも大きさもぴったりじゃないですか。

どうあがいてもナナフシに二足歩行は無理ですけどね。

(関連記事)







0 件のコメント:

コメントを投稿