2020年10月19日月曜日

ネス湖で10メートルの「なにか」がソナーに映しだされる

 (image credit by Ronald Mackenzie via Inverness-Courier)

■ネッシーはしぶとい ~ 10メートルの物体がソナーに映る

存在がどんなに否定されようと決して死なないダイ・ハードなUMA、ネッシーです。

科学的に否定されればされるほどその目撃情報はさらに勢いを増す、さすがクラシカルUMAの代表です。

今回はソナーによる「目撃」です。

ネッシーは昔からソナーで捉えられることも度々あるため、もちろんこれが初めてではありません。

このソナー画像を捉えたのは30年以上もネス湖で働いており現在は奥さんとネス湖でクルーズ航行業を営むロナルド・マッケンジー (Ronald Mackenzie) さん。

「悲惨な日でしたよ、乗客はわずか12人しかいなかったんです。

いつものスキッパー (小型船の船長) が休みの日だったので、その日はわたしが代わりにスキッパーをしていました。

中間地点であるインバーモリストン (Invermoriston) 沖で折り返したときのことです。

ウミワシが現れたので乗客たちは大盛りあがりだったんですが、わたしにはもっとエキサイティングな事が起こっていました。

そこは水深は620フィート (約190メートル) もある地点なんですが、ソナーがあるものをとらえたからです。

水深558フィート (約170メートル) の地点に最低でも33フィート (10メートル) はある物体が映し出されたんです。

船は10.7ノット (約時速20キロ) ぐらいで移動していたので「そいつ」が動いているのか静止しているのかは判断つきませんでしたが。

ソナーが捕らえたのはほんの10秒ほどでした。

16歳からネス湖で働いていますがこんな経験は初めてです。

わたしの船に搭載しているソナーは最新のものです、ソナーは嘘をつきません、ソナーは実際に存在するものだけをとらえます。

ネス湖には何かがいると信じてます。

それがなんであるかは誰にも答えることはできませんが、我々はかれらをそっとしておいてあげるべきだと思っています。

巨大なウナギかもしれませんし、巨大なチョウザメかもしれません、巨大魚かもしれません、ひょっとするとそれはネッシーかもしれません」

(参照サイト)

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