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2023年2月27日月曜日

空中に死んだ鳥が浮いている

(死んだ鳥が宙に浮いている)

■空中に死んだ鳥が浮いている

なにもない空中に木の葉が浮かんでいたら?

上昇することもなければ下降することもなく、ただ空中に制止する葉。

でもそれは驚くに値しません。

なぜならそれは日常目にする光景で、その木の葉はクモの巣に引っかかっているに違いからです。

クモの糸は伸縮性に優れかつとても強固で、狙っている獲物の小さな昆虫どころか、ときには小型の爬虫類や鳥類すら引っかかり身動きが取れなくなってしまう場合があります。

しかし、それ以上大きな (重い) ものとなると数本のクモの糸では支えきれなくなり、クモの糸は切れてしまいます。

以前にも空中に制止する鳥を紹介したことがありますが、またも同様の現象が確認されました。

今流行りの「グリッチ・イン・ザ・マトリックス」現象のひとつとして紹介されています。

グリッチ・イン・ザ・マトリックスは何度も紹介していますので、興味のある方はこちらの記事をご参照ください。(最上階から降りる方法がない!? ~ 謎のエスカレーター)

鳥が空中に止 (とど) まっています。(動画は本文最下部にあります)

すぐ近くに電線が走っているものの、その鳥は電線には触れていません。

どこで撮影されたのか不明、複数人が目撃しているといい「鳥の周りに何もないのは明らか、宙に浮いていた」といいます。

確かに動画上では見えません。

(死んでいると思われる) 鳥が物理の法則に従わない (地上に落下しない) のは、やはりこの世界は仮想現実である証拠のひとつに違いない、、、

確かに鳥の周りには鳥を支えるようなものは何も見えません。

この鳥を上から吊ろうにもここは屋外、上空に鳥を吊るようなものを仕掛けることはできません。

但し、鳥の動きをよく見ると風で少し揺れています。

もちろん上空から吊ったような振り子のような動きはしていません。

風により羽根のような軽い部分だけが風になびいているだけなら「宙に浮いている」といえますが、どうも特定の支点を中心に揺れているように見えます。

地上と平行、さらにいえば電線と平行に走るライン上に鳥が「引っかかている」ような揺れ方をしています。

といっても動画上ではそういった「モノ」はなんにも見えませんから、あくまで推測にすぎませんけどね。


(参照サイト)

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