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2024年9月20日金曜日

コロンビア上空でパイロットが「本物のUFO」の撮影に成功する

(image credit: Jorge A. Arteaga)

■コロンビア上空でパイロットが「本物のUFO」の撮影に成功する

時事の小ネタも不定期でちょくちょく挟んでいきますね。

コロンビア共和国、アンティオキア (Antioquia) 上空で未確認飛行物体 (UFO) が撮影されました。

撮影された動画に一切の加工が見られず「本物のUFO映像」とお墨付きだといいます。

ま、オカルト的に未確認飛行物体というと「地球外生命体が乗った宇宙船」の意味で使用されますが、原意というか広義にはその字義通り自然現象を含む「飛翔する、もしくは浮遊する特定できない物体」の総称です。

といっても日本に限らず海外でもUFOと言ったらやはり地球外生命体と関連付けられる運命にあります。

そういった地球外生命体との関連付けと切り離し、UFO (Unidentified Flying Object) がもともと持つ原意、あくまで未確認の飛行物体を現す言葉としてUAP (Unidentified Anomalous Phenomena もしくは Unidentified Aerial Phenomena)、「未確認空中現象」という言葉があります。

で、今回撮影されたものは「地球外生命体が乗った宇宙船」というよりはまさに特定できない飛翔物体といった感じでUAPという呼び方の方がより適切な感じはします。

撮影したのは飛行機の操縦士ホルヘ・A. アルテアガ (Jorge A. Arteaga) 氏。

アンティオキアのメデジン市~サンタフェ市間で前方に光る物体を確認、スマホを片手に光の方へと進路を変えると、あろうことかその光の主自らがアルテアガ氏の飛行機めがけて飛んできたと主張しています。

実際の映像を見ると浮遊している物体を通り過ぎたというよりは、やはり物体自体も飛行機の方向へ動いているように見えます。

四角もしくはやや菱形の薄っぺらな形状の物体であり一般的に考えられている「異星人の乗った宇宙船」といった趣はありません。

プラズマ等が引き起こした自然現象ではなく、物体であることは確かな感じです。

なんかの部品のようにも見え、なんら推進装置を持っているように見えないにもかかわらず落下せずに地表と平行に高速で移動しているように見えます。

撮影したアルテアガ氏はこれを「知性を持った動きをする、推進装置を持たない全く未知の物体」と形容しています。

ま、正直何か分かりませんが興味深い映像です。


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1 件のコメント:

  1. 尻尾が切れたエイが機械の体を手に入れて
    ついでに飛行能力も身につけたとかだったりすると愉快なのにw

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