■小さなヒューマノイドが目撃される ~ アセンズ・クリーチャー
2020年8月18日、アメリカ、オハイオ州のアセンズ郡 (Athens County) で小さなヒューマノイド系UMAが目撃されました。
アセンズ郡保安官事務所に一本の電話がかかってきたのです。
通報してきた匿名の人物によれば、州立公園を数人で歩いていたところ、湖を横切る何者かが赤いライトで照らしてきました。
それから間もなく、3~4フィート (約0.9~1.2メートル) の小柄な二足歩行する生物が出現したというのです。
その二足歩行する生物は何かはわからなかったものの、とにかく人間でないことだけは確かだと。
連絡を受け、副保安官がその辺りをパトロールしたものの何も発見できませんでした。
その生物について身長以外の詳細はまったくの不明ですが、この短いニュースはローカルニュースとして一般の記事に混じって取り上げらていたことが興味深い点です。
もともと保安官事務所のフェイスブック公式アカウントの発信内容が記事になったものであり、その生物が存在するかどうかは別としてこの怪物騒ぎ自体は「実話」です。
保安官事務所発なので当然そっけない記事ですが、オハイオ州では獣人系UMAだけでもラヴランド・フロッグ (カエル男) やバッツカッチ、オハイオ・グラスマンにオレンジ・アイ、、、等々たくさん目撃されていますから「新しいUMAの登場か!」と盛り上がってます。
(ラヴランド・フロッグの写真と言われているもの)
(image credit by Sam Jacobs)
(参照サイト)
Cincinnati.com
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