(image credit: 新潟日報デジタルプラス)
■信濃川で巨大魚が捕獲される
前日告知した通り、月曜日・木曜日は11月以降、基本、新ネタの更新はお休みとなりますが、UMA系の軽いニュースがあれば月・木も不定期で更新しますね。
今回のは2025年11月1日、新潟日報デジタルプラスさんのニュースです。
水棲UMA、特にレイク・モンスター (「湖の怪物」) の誤認として必ずといっていいほど候補に挙がるチョウザメが捕獲されました。
当ブログでも「チョウザメ」という単語を目にすることは多いと思うので、詳しい人も多いでしょう。
今回のものは10月31日、信濃川漁協組合員の本間健一さんが新潟市江南区花ノ牧付近の信濃川河口付近で鮭を漁っていた際に偶然捕獲されました。
チョウザメも種類がたくさんいますが、今回のものはダウリアチョウザメ (Huso dauricus) でチョウザメの中でも大型化する一種に数えられ、最大個体5.6メートルの記録を持ちます。
(image credit: Wikicommons)
今回捕獲されたものは1.5メートル、まだ成魚ではありませんが既にこの大きさ、淡水でこの魚影を見たら怪物騒ぎになること間違いなしです。
運悪く (?)、魚類に精通している漁協組合の方によって捕獲されたため怪物騒ぎとはなりませんでしたが、もう少し大型のダウリアチョウザメの魚影を一般の人が目撃したら、新潟のUMAがもう一種増えていたに違いありません。
信濃川は長いので信濃川そのものを名前に使われる可能性は低く、おそらくその目撃された地域の名前が当てられ、今回は花ノ牧だったので「ハナッシー」か「ハナノマッキー (ゴロわるっ)」になっていたでしょう。
(参照サイト)
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