■カメラに捕らえられた謎のヒューマノイド ~ ロッキー・ガリー・クリーチャー
今回はロッキー・ガリー・クリーチャー (Rocky Gully creature)。
ロッキー・ガリーとはオーストラリア、西オーストラリア州にある町の名で、その大部分がマウント・ロー国立公園に属しており、人口は100人にも満たないとても小さな町です。
このほとんど人の住んでいないロッキー・ガリーで、匿名の男性により撮影された奇妙な生物がロッキー・ガリー・クリーチャーです。(動画は本文最下部)
撮影された正確な日付ははっきりしていませんが、おそらく2019年のことと思われます。
詳しいシチュエーションはよく分からないのですが、路上に停めた車内からスマホで撮影されたようです。
(ロッキー・ガリー・クリーチャーの連続画像)
前述の通り、大変な田舎であり、撮影された場所も街灯等はなく、男性が乗っていた車のヘッドライトだけが唯一の灯りです。
しかしそんな真っ暗な場所であるにもかかわらず、ヘッドライトの光だけでも十分確認できるほどその生物の体色は白みを帯びています (男性は「青白かった」と証言しています)。
クリーチャー動きは速いですが、どうも四肢の動きがあまりスムーズではなく、全体的にガチャガチャした感じです。
撮影した男性はこのクリーチャーを未知の生命体であるか、もしくは地球外生命体ではないかと推測しています。
まぁ夜間ということと被写体までの距離がそこそこあったことで解像度は低く、静止画としてコマを抜いても形状がはっきりとは確認できません。
さっき「四肢」と書きましたが、本当に四肢なのかもわかりません。
ただこれが逆回転で再生していない限り、お尻の位置が高いように感じ、つまり後肢の方が前肢よりずいぶんと長く見えます。
未知の生命体や地球外生命体はいったんおいといて、既知動物、特にオーストラリアという土地柄もあり、カンガルー説があるようです。
カンガルーがかなり前傾姿勢で走っている、と。
なるほど、カンガルーね!
と、納得する人はどれぐらいいるでしょう?
むしろ前肢も使って大急ぎで這っているように見え、カンガルーがあんな四肢をバラバラにバタつかせて走っている (跳ねている) とはなかなか考えづらいです。
男性は今自分が見たものはいったい何だったのか、、、動物が車の前を通り過ぎてから数分の間、車の中で凍ってしまいクリーチャーの後を追いかけることはしなかったといいます。
この生物が何なのかは現在でも判明していませんが、野生動物というよりはヒューマノイド系が四つん這いになっている、さらに言えば人間が四つん這いで走っているときのような印象を受けてしまいます。
あと、男性の説明によればクリーチャーの存在に気付き車を停めそれで撮影したといいますが、撮影された動画を見た限り、すでに車を停め、何もない真っ暗な車の前方を撮影していたらクリーチャーが偶然通り過ぎた、といった感じで、、、シチュエーションがよく分からん、ん~、むにゃむにゃ。
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