(image credit: Michael "Dumas" Demel via PEN NEWS)
■トレイルカメラに映った謎の生物 ~ デュビーナ・クリーチャー
おまけの記事です。
アメリカ、テキサス州のデュビーナ (Dubina)。
地元住民で建築機器の販売員、マイケル・デュマ・デメル (Michael "Dumas" Demel) さんは狩猟のため、10年以上に渡ってこの森に3台のトレイル・カメラを仕掛けていました。
カメラの動体検知機能を有しており、動物が前を横切ると自動でシャッターが切られ、毎日数多くの野生動物たちが撮影されていました。
当然、野生動物に見慣れているデメルさんでしたが、その日撮影されたものの中にデメルさんでも特定できない奇妙な写真が含まれていたのです。
鮮明とは言い難いものですが、ガリガリに痩せた小柄な四肢動物に見えます。
(image credit: Michael "Dumas" Demel via PEN NEWS)
「3台のカメラで1日に約100枚以上撮影されるのですが、その奇妙な生物が写っているのは1枚だけでした。
ひと目見て何かがおかしいと感じたので、写真をズームしてみました。
直感では、それが猿ではないかと思いました。
とにかく普通じゃない。
私は長年にわたり何十万枚もの写真を見てきましたし、狩猟で多くの時間を森で過ごしてきましたが、今回のような経験は初めてです」
テキサス州公園・狩猟管理局 (Texas Parks and Wildlife Department) に問い合わせるも、広報担当は「写真の解像度が低すぎて特定するのは不可能」との回答。
「家族や友人、近所の人たちにもこの写真を見せましたが、スキンウォーカー、猿、チュパカブラ、エイリアン等々、あらゆるアイデアが出されました。
テキサス南部ではチュパカブラの噂を聞くことがあります。
最もクレイジーなアイデアはスキンウォーカーでしょう。
わたしはスキンウォーカーのことを知らなかったので調べたぐらいです」
現在でもこの写真の中の生物は特定されていません。
(参照サイト)
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