■コロラドの絶壁を上る巨人 ~ コロラド・ヒューマノイド
本日分の予約投稿の時間を間違って0時にセットしてしまっていたようなので、本日分 (18時分) を小ネタでもうひとつアップしておきますね。(笑)
アメリカ、コロラド州ロッキーマウンテン国立公園をトレッキングしていた二人の女性、ジェシー・クラウソン (Jessee Clauson) さんとカミーユ・アヴァレラ (Camille Avarella) さん。
二人はトレッキング中、数えきれないほどたくさんの写真を撮りました。
無事にトレッキングを終え家に帰って撮影した写真を眺めていると不思議なものが映りこんでいるのに気づきました。
その1枚はロングズ・ピーク (Longs Peak) を映したものでした。
一見、ふつうの美しい山岳写真にしか見えません。
しかし画像の中心部をトリミングしてみると崖にへばりついたヒューマノイドが確認できます。
(一見なんの変哲もない風景写真)
(image credit: Jessee Clauson/Camille Avarella)
(中央部分を拡大すると、、、)
(image credit: Jessee Clauson/Camille Avarella)
(さらに拡大すると)
(image credit: Jessee Clauson/Camille Avarella)
崖の壁面とは色が異なりグレーがかっていることで見分けがつきやすいです。
というかかなり解像度の高い写真であったためかなり遠方にある被写体にも関わらず鮮明です。
専門家によるとこのヒューマノイドの身長は20フィート (約6メートル) とバカでかいです。
これが動画で動いているならねぇ。
(パレイドリア効果 / ロシア、ウラジミールにある湖の上空写真)
(image credit by Wikicommons)
ま、正直なところ、このブログでも何度か登場しているパレイドリア効果の可能性が高そうです。
パレイドリアは本来そこに存在しない無秩序なパターンを既知のパターンに当てはめて、そこに何かがあるように錯覚してしまう心理現象です。
心霊写真なんかに多いですね。
しかしこのコロラド・ヒューマノイド、逆に動画ではないことが強みにもなるかもしれません。
動画でこのヒューマノイドがピクリとも動いてなければほぼパレイドリアで決まりですが、静止画像であることで生物か無生物かの判断が逆にできず、パレイドリアと決めつけられないからです。
というわけでその正体についてはみなさんのご想像にお任せいたします。
(関連記事)
確かに、パッと見、巨人だけど、よく見ると色が違う岩にも見えますね。
返信削除