■撮影された半魚人 ~ ハンティントン・ビーチ・モンスター
今回はハンティントン・ビーチ・モンスター (Huntington Beach Monster)。
アメリカ、カリフォルニア州南部オレンジ・カウンティ(オレンジ郡)にある15キロメートルにも及ぶハンティントン・ビーチ。
サーファーたちにはサーフィンの聖地として知られています。
― 2018年、海上に現れた異形 ―
2018年10月3日、このサーフィンの聖地で、地元住民のサーファー、ジョージという名の青年によって目撃・撮影されたUMAがハンティントン・ビーチ・モンスターです。
ジョージ氏の友人キャロル氏が、オカルト系YouTubeチャンネルMrMBB333に、写真とともにコメントを投稿したことで話題となりました。
(撮影されたハンティントン・ビーチ・モンスター)
(image credit: George via MrMBB333)
(撮影されたハンティントン・ビーチ・モンスター)
(image credit: George via MrMBB333)
― 水面の異変と撮影 ―
キャロル氏がジョージ氏から聞いた話によれば、怪物が現れる直前、魚の群れが水面を飛び跳ねはじめたといいます。
異変を感じたジョージ氏はスマートフォンで撮影を開始。
合計3枚の写真を撮影しましたが、写っていたのは最初の2枚のみで、3枚目にはすでに水中へ没し姿をくらましていました。
― 正体不明のシルエット ―
2枚の写真はいずれも怪物の一部しか捉えておらず、全体像の把握は困難です。
そのため、イルカやシャチといった大型の海生哺乳類、あるいは海鳥の誤認ではないかとも考えられています。
しかし、特に1枚の写真はそれらとは思えない複雑な形状をしており、見方によっては腕を持ち上げたヒューマノイドの上半身のようにも見えます。
― 信憑性の問題 ―
キャロル氏は写真に加工は一切ないと主張しています。
しかし「ジョージ」「キャロル」ともに匿名であるため、同一人物による投稿の可能性も否定できず、写真そのものに疑義が向けられているのも事実です。
ただし、画像は低解像度で形状も不鮮明。
フェイクと断定するには完成度が高いとは言い難く、単に身元を明かしたくなかっただけという可能性も残ります。
― 判別不能という結論 ―
とはいえ、では何に見えるのかと問われても、明確な答えは出ていません。
既知の生物に当てはめるには形が曖昧すぎる。
かといって、未知の存在と断言するだけの材料も不足しています。
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