■密室トリック! ~ どこから侵入したか分からない生物
今回はグリッチ・イン・ザ・マトリックス。
密室ミステリー。
謎を解くカギはあるのか、それとも仮想世界のバグ (グリッチ) なのか
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12年前(2013年頃)の話です。当時18歳だった私は、姉と姉のボーイフレンドと一緒に暮らしていた時期がありました。
― 地下室の生活 ―
私の部屋は地下室で窓はなく、まぁ、まるで箱のような空間です。
それでも当時の私は、それで我慢せざるを得ない状況でした。限られた空間で生活する毎日でしたが、若さゆえにどこか楽観的でもありました。
― 夜の帰宅 ―
ある夜のこと、友達と夜中まで遊んで帰宅しました。その日はいつも週末のように、家には誰もいませんでした。
当時の私は不摂生で暴飲暴食を繰り返し、部屋も散らかし放題。そのため、部屋にはしっかり鍵をかけて、誰にも見られないようにしていました。
その日も私しかいませんでしたが、部屋に入り鍵を閉めてから寝ました。
― 朝の不思議 ―
翌朝、帰宅した姉の呼ぶ声で目が覚めました。姉は私と話すために部屋の電気をつけ、散らかった部屋を見渡しています。
昨夜も鍵を閉めて寝たのに、なぜ彼女がドアを開けて入ってきているのか、不思議でなりませんでした。
― アヒルの出現 ―
しかしもっと驚いたのは、私のベッドのわきに元気なアヒルがいたことです!
姉は私が昨夜酔っぱらってバカな行動をし、アヒルを連れ帰ったのだと思ったようで、笑っていました。
しかし、それは絶対にあり得ません。私はその晩お酒は飲んでおらず、全くのシラフでした。
― アヒルの侵入経路 ―
その部屋は当時も現在も窓がなく、その日も鍵を閉めて寝たのです。アヒルがどのようにして部屋に侵入したのか、全く分かりません。
結局、姉と私はそのアヒルを外に連れ出しました。
― 記憶の確かさ ―
あれから12年、姉はこの出来事をはっきりと覚えています。
年月が経つと当時の記憶も曖昧になり、自分は何か勘違いして記憶しているのでは、とか、自分で話を作り上げてしまったのでは、と考えてしまうこともあります。
しかし、姉の記憶がそれを否定してくれます。
ガーガー、ガーガー――あのアヒルの鳴き声を今でも思い出すことがあります。
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血なまぐささのない密室ミステリー。
現れたのがアヒルというのもなんとなく微笑ましく、奇妙でありながらグリッチ系特有の怖さはほとんど感じません。
投稿者が夢遊病の可能性はちょっとあり得るかも?
(参照サイト)
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