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2026年1月13日火曜日

消えた姉 ~ 玄関のドアを境に消滅した存在


■消えた姉 ― 玄関のドアを境に消滅した存在

「お姉ちゃん、降りてきて」

何気ない母の一言。
しかし、この他愛のない声かけが、投稿者の人生を「別のレール」へと切り替えてしまうとは――


グリッチ・イン・ザ・マトリックスとは、この「現実」と思って暮らしている世界は、実は「現実」ではなく「仮想世界」であり、我々はただのパソコンの中の住人に過ぎないのではないか?という陰謀論系の話です。

― 奇妙な行動を見せた姉 ―


その時、私は二階で姉とテレビを観ていました。
母の呼びかけに、姉は階段の方へ向かいました。

ところが次の瞬間。
姉はなぜか母の部屋ではなく、玄関へと歩いて行ったのです。

そして靴を履きはじめました。

「え?」
テレビを観ていたはずの姉が、いきなり外に出る準備をしている――
その奇妙な行動が、この後に起こる不可解な出来事の前触れでした。

― 消えた姉 ―


「どこ行くの?」

私が声をかけると、姉は振り返ってこういいました。

「ちょっと外の空気を吸ってくるだけ」

そう言って玄関のドアを開けた、その瞬間。

姉は――消えました。

― 姉は「最初から存在しなかった」 ―


私は姉を追って急いで玄関を飛び出しました。
庭にも、道路にも、どこを探しても姉の姿はありません。

混乱した私はそのまま母へ報告しました。
すると母は首をかしげ、こう言ったのです。

「何言ってるの? お姉ちゃんは2日前から出張でいないでしょ?」

……え?

つい数分前に、母は「お姉ちゃん、降りてきて」と確かに呼びかけたのに。

― おかしいのは誰? ―


さっきまで、母は姉の存在を確かに認識していた。

しかし今の母は、姉は出張中だと言い張っている。

投稿者が間違えている?
母が記憶を取り違えている?
それとも――世界の方が狂っている?

この矛盾は、グリッチ的に考えると説明がつくのです。

― 「A世界」と「B世界」 ―


テレビを観ていたとき、投稿者がいた世界を「A世界」と呼びましょう。
姉は「A姉」、母は「A母」。

母が姉を呼ぶのも自然です。

しかし、玄関へ向かった「A姉」が外へ出たその瞬間。
玄関の向こう側は「A世界とは違う世界」につながっていたのかもしれません。

投稿者も後を追って外へ出ました。
そのタイミングで、投稿者だけが「B世界」へ滑り込んでしまったと考えれば?

家に戻った投稿者の前にいたのは「A母」ではなく――
「B母」。

「B母」にとって「B姉」は出張中。
つまり、「B世界」では姉は初めから家にいなかった。

こう考えればすべての矛盾が、ひとつにつながります。

― 投稿者はもうA世界にはいない ―


玄関の一歩が、世界の境目だった。
戻ってきたのは同じ家に見えるけれど、細部の違う「B世界」。

では、投稿者はA世界へ戻れるのか――

みなさん――似たような経験をしたことはありますか?

もしかすると、あなたは「違う世界」で暮らしているかもしれませんよ。

(参照サイト)
reddit

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